政局短信1~自身の選挙公約に書き換えた総合戦略を絵に描いた餅に終わらせるって本当?田中清善阿賀野市長の年頭訓示の真意は如何
2016年1月17日トピックス
本日より、随時、政局に関するホットなニュース・話題を辛口のコメントを加えてお伝えする「政局短信」をお届けします。担当するのは、私、「地域政党 日本新生」広報担当部長の柊三郎です。よろしくお願いします。
第1号は、地元地方紙が1月5日付けで伝えた「下越地域の9市町村で行われた首長の年頭訓示」から一席。阿賀野市の田中清善市長の年頭訓示について、記事は次のように伝えている。
「(総合戦略は)絵に描いた餅に終わることもあり得るが、修正をかけながら変化を踏まえた対応をする。…」
総合戦略を策定した「地方創生市民会議」に自身の親戚筋のマスコミ関係者を潜り込ませ、総合戦略を自身の選挙公約にバージョンアップさせたのにこんな言い方はないでしょ!(関係する過去ログはこちら)まるでやる気がないような発言だ。それとも総合戦略の素案作成に携わった担当職員を見下しての発言なのだろうか。優秀有能な市役所職員の嘆き声が今日も聞こえてくる。「こんな上司(市長)はいらない。」
I’ll be Back.(アイルビーバック) 代表の天野は、皆さんと一緒に仕事をできる日を楽しみしています。
【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ」
・じっくり読むなら「政策集」
【市長選告示日カウントダウン あと85日】
(広報部長 柊 三郎)
posted by 地域政党 日本新生 管理者