政治家養成塾

塾長挨拶

政治家を人生のゴール、名誉職として考える人が多いように思います。特に地方議会の議員においては、この傾向が強いように感じます。議員を名誉職と考えるから、任期を重ねることイコール名誉が積み上がることと信じ、任期中は大過なく議員生活を送り、次の選挙のことばかりを考える「なるまで政治家、なったら何もしない」政治家が多い地方議員の現状は実に嘆かわしく思います。

3.11東日本大震災後、社会貢献活動に参加する若者が増えています。世のため、人のために何かをやりたいと思う気持ちは自然の感情ですし、その気持ちを誰かに言うのも簡単です。しかし「言うは易く行うは難し」で、思っていることや言ったことを行動という形に変換することは大変難しいことです。

政治活動も社会貢献活動の一つであると考えています。若者が社会貢献活動と同様に政治活動にも積極的に参加し、自己実現を図っていただきたいと思います。政治家の使命(ミッション)は、ふるさとの発展と住民の幸福を最大化することにあります。高い志と強い信念を持った若者が、生まれ育ったふるさとに帰って、「なってから政治家、なったらこれをしたい」政治家を目指してほしいと思います。

我が党は、政治の道を志す若い世代を、「本物の政治家」すなわち、次の選挙のことしか考えない「政治屋」(ポリティシャン)ではなく、次の世代のことを考える「政治家」(ステーツマン)に養成することを党の重要な責務と考えています。


代表 天野 市栄

政治家養成塾資料編


【政策研究会資料】
<第1回資料>
1.阿賀野市議会基本条例(案)(PDF形式ファイル) ⇒ダウンロードはこちら
2.「地域政党日本新生」結成趣意書 はこちら
3.2012阿賀野市長選挙マニフェスト はこちら

<第2回資料>
1.地方自治の改革と今後の行政運営のあり方(PDF形式ファイル) ⇒ダウンロードはこちら
2.「地域政党 日本新生」の役割(PDF形式ファイル) ⇒ダウンロードはこちら

【その他資料】
[阿賀野市議会基本条例(案)][地方自治の改革と今後の行政運営のあり方]
[「地域政党 日本新生」の役割]はPDFファイルです。
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