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事務所の桜(ソメイヨシノ)が開花しました。

2015年3月31日トピックス

 気象庁の発表によれば3月23日に東京での桜の開花が観測されたようですが、私が住む新潟(阿賀野市)ではまだ桜の開花が観測されていません。民間の気象予報会社(ウェザーマップ)の今年の開花予想によれば、新潟は4月3日だそうです。

 さて外の桜よりも一足早く事務所の桜が開花しました。昨日(3月30日)の朝、事務所に出勤したら生け花にした桜が一輪だけ咲いていました。暖房の効いた部屋なのでもうそろそろ開花する頃かな思っていたのですが、一輪だけ咲いていました。この生け花、実は私の作品です。花器と剣山は父から譲り受けました。父は若い頃に池坊を習っていたそうです。花木は実家からもってきたレンギョウ、桜、椿です。レンギョウが先に咲いて、次が桜で、その次が椿かな、と予想しています。私には流派はありません。野に咲く季節の花木や花を、あまり手を加えないで自然のままに使って、綺麗だ・美しいと私自身が感じる作品に仕上げたいと考えています。審査員は私です。
(代表 天野 市栄)

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育メン政治家の育児レポート(第38話)~ウサギと「じゃんけんぽん」合戦をしました!

2015年3月30日ニュース

 最近、ウサギから「パパ。じゃけんぽん、しようよ。」と誘われることがあります。
ところで、ウサギはグーとチョキとパーの優劣を知っているのかな、と思いつつ始まります。
「よし、ウサギ。やるぞ。」
「最初は、グー。じゃんけんポン。」
「ウサギはチョキでパパはパー。ウサギの勝ちだ。」
「じゃんけんポン。」
「ウサギもパパもグーであいこ。」
「じゃんけんポン。」
「ウサギはパーでパパはチョキ。今度はパパの勝ちだ。」
しばらくウサギとパパのじゃんけん合戦が続きます。パパの採った戦法は、ウサギが出した手と同じ手を次に出すこと。ウサギはパパの戦法を見破ることができるかな。
ウサギ。今度は「グーチョキパーでなに作ろう」を教えてあげるよ。
(代表 天野 市栄)

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育メン政治家の育児レポート(第37話)~ウサギのおもちゃ(ピタゴラスイッチ1)

2015年3月28日ニュース

 午前8時台と午後5時台はウサギがNHK Eテレを見ている時間帯ですが、この時間帯にスポット的に放映される番組に「ピタゴラスイッチ」があります。NHKのホームページではこの番組について、「4~6歳児を対象にした「『考え方』を育てる番組で、私たちがふだん何気なく暮らしている中には、さまざまな不思議な構造や面白い考え方、法則が隠れています。」と紹介されていますが、特にビー玉やミニカーがひとりでに動く装置(ピタゴラ装置)は興味深く見ています。このピタゴラ装置に似たものが「ペタペタ貼るところ」(新潟市子ども創造センターのこと)にも置いてあり、ウサギのお気に入りのおもちゃの一つになっています。(育児レポート第14話を参照)

 早速、私も「ピタゴラ装置」作ることにしました。家にある使用済みのペットボトルやトレーなど、なるべく家庭生活から出てくる廃品を利用することにしました。2枚の写真のいずれもじょうごのような口(ペットボトルの口の部分を利用)からビー玉を入れると今の受け皿(食品トレーを利用)まで流れ落ちる仕掛けになっています。じょうごの口は2か所作って、それぞれ赤と青でビー玉の流れるルートを表示しました。ウサギは上からビー玉を入れて下に流れるようして落ちていく様子を「わーわー」と歓声を上げて見ていました。「ウサギ、そんなにビー玉を沢山入れたら詰まっちゃうよ。」
(あとがき)
 この「ピタゴラ装置」。昨年、数日掛けてウサギが寝た夜中に製作した自慢の作品?世界に一つしかないオリジナル作品なのに、今は部屋の片隅に追いやられている。「ウサギ、これもう飽きちゃったの。苦労して作ったのになー。」(パパの溜息)
(代表 天野 市栄)

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育メン政治家の育児レポート(第36話)~ウサギのおもちゃ(折り紙1)

2015年3月27日ニュース

 今回号からはウサギのおもちゃについて紹介します。ウサギも3歳を過ぎたころから言葉を覚えはじめ親との会話ができるようになると、さまざまな要求を出してきます。

 おもちゃもその一つです。最初に買って上げたおもちゃはトミカ製の「はとバス」と白バイです。「はとバス」は私が、白バイは妻が買って上げました。どうやらウサギは働く乗り物が好きなようです。ウサギとおもちゃ売り場に行って、びっくり。ほとんどがキャラクター商品です。さて、ウサギの視線の先には…。「アンパンマン」、「きかんしゃトーマス」、「はなかっぱ」など、ウサギが普段、NHK(Eテレ)で見ているアニメキャラクターの商品が並んでいました。昨年は「トーマス」と「はなかっぱ」のパズルをねだられて買って上げました。今どきの子どもたちに人気の妖怪ウヲオッチもありますが、まだウサギは知らないのか興味がないようです。

 以前、この育児レポートでも言及したように、こうしたキャラクター商品は個性が強すぎて、想像力・創作力を育むという点では難点があるように感じています。そんなことから、ウサギのおもちゃについては、なるべく普段の生活の中で目にする物を与えています。また、できたらペットボトルやトレー、ラップの芯、段ボール箱、テッシュボックスの箱など、家庭生活のなかで出てくる使用済みの廃品を妻から提供してもらいおもちゃを作ってあげようかと考えていますが、廃品がたたまる一方なので、今は妻からの提供をストップしてもらっています。

 本題に移ります。折り紙はご存知のとおり正方形の色紙ですが、この折り紙を使っていろいろな物を作ることができます。これまでは千羽鶴しか私の頭にはなかったのですが、ウサギのおもちゃにしようと折り紙を始めてからは折り紙の持つ表現力や創作力に驚いています。私がよく利用する折り紙のサイトは「おりがみくらぶ」です。とにかく種類が豊富で数も沢山あります。動物とか昆虫とか、イベントとか、月別とか、ジャンル別に整理されています。折り方の難易度もついていますし、アニメで折り方を教えてくれますので、初心者でも簡単に折ることができます。

 写真左は4月の折り紙です。折り紙を使って出来上がる作品は基本的には平面ですが、なかには立体形のものもあります。ランドセルは折り紙で作った三つのパーツを貼り合わせて立体形に仕上がりました。写真右は動物の顔シリーズです。中央にいるのはウサギとお友達(男の子)の顔です。
(代表 天野 市栄)

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エッセー集「一言市栄」を発行しました。

2015年3月26日トピックス

エッセー集「一言市栄」前篇20150326_15035977
エッセー集「一言市栄」後編20150326_15131901

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育メン政治家の育児レポート(第35話)~ウサギの入園式まであと2週間となりました。

2015年3月23日ニュース

なんと、ウサギが乗っているぞ。


バスの内部。ディテイルにこだわりました。


 ウサギの入園式も2週間後に迫ってきました。ママは入園の準備で大忙しです。何しろ幼稚園に着ていくものや持っていくもの全てに名前を入れなくてはならないからです。先日、ママがはんこう屋さんに頼んでいたウサギの名前が入ったゴム印を取りに行ってきました。大小さまざまなゴム印です。そのゴム印を使って名前を記入するのですが、ゴム印が使えない物はマジックで手書きします。衣類はアイロンがけで名前を接着します。「ママ、ありがとう。」ウサギに代わって感謝申し上げます。

 さて、今までは親と一緒に24時間過ごしてきたウサギですが、幼稚園では同い年の子どもや上の子こどもとの集団生活が始まります。我が家では「ウサギ、幼稚園にいったらママやパパはいないんだよ。お昼やお着替えは自分でしないといけないんだよ。幼稚園の先生の言うことをちゃんと聞くんだよ。」などと言い聞かせているのですが、だいじょうぶかな。「幼稚園行かない。」なんて、駄々をこねたりしないか心配です。いままで週2回、子育て支援教室ということで入園予定の幼稚園に通っていたので、場所(園舎)への慣れとウサギと入園する同い年のお友達もいるようですが、やっぱり心配です。

 そこで、ウサギに元気よく幼稚園に通ってほしいとのパパの願いを込めて、入園祝いのプレゼントとして園児バスを制作しました。制作期間は約1週間、費用は約1,000円です。ウサギ喜んでくれるかな。ガンバ、ウサギ。
(あとがき)
 ウサギが入園する幼稚園の園児バスのボディーの色は白だが定番の黄色にした。絵筆を握ったのは中学生以来のこと。もう40年以上も昔の話。そういえば小中学校の図画は苦手だったし退屈だったなあ。秋になるとクラスで写生をしに外に出かけたことがあったが、絵の方はそこそこにして近くの畑に植えてある梨やイチジク、柿などの木に登って取って食べたっけ。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺。げー、渋柿じゃん。」
(代表 天野 市栄)

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育メン政治家の育児レポート(第34話)~ウサギ、七五三参りに行きました

2015年3月18日ニュース

 去年の話でちょっと古くなりましたが、11月7日に近くの神社に七五三参りに出かけました。当日の天気は曇り時々晴れ。まずまずの天気です。さて、この「七五三」について辞書で調べてみると「男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳にあたる年の11月15日に行われる、子供の成長を祝う行事。晴れ着を着せ、神社などに参詣する(デジタル大辞林)」とありました。ここで質問です。
1なぜ七五三なのでしょうか。
2男女によって年齢が違うのはなぜでしょうか。
3どうして11月15日に参拝するのでしょうか。

 ウサギも3歳を過ぎた頃から、「なぜ?」、「どうして?」を親に連発するようになり、不勉強な自分を思い知らされることが時々あります。ウサギからはまだ七五三についての質問はありませんが、7歳の七五三参りに向けて勉強することにしました。
 第一の質問に対する回答
  →祝儀に使う数。一・三・五・七・九をめでたい数とし,その中をとったもの。
 第二の質問に対する回答
  →子供の年齢や男女の別など土地によって相違がある。
 第三の質問に対する回答
  →この日が旧暦の二十八宿中の鬼宿(きしゅく)といわれる最吉日であるから。
 以上、日本大百科全書(ニッポニカ)の解説でした。

 さて、神社に着いてから神事が始まります。「ウサギ。おとなしくしているんだぞ。」祝詞奏上…。神事も終わりに近づき、最後は玉串奉奠(たまぐしほうてん)です。三人で一緒にします。「確か二二一(二拝二拍手一拝)だったなー。」七五三参りは無事に終了。

 神社からは千歳あめなど七五三の付き物をもらってお昼の食事会場に向かいます。ウサギの食事はお子様ランチ。なぜか子供用のメニューは決まってこれしかない。「いただきます。」まずはエビフライから。次はどれを食べようかな…。食後のデザートは、ケーキにプリンにアイスクリーム、とウサギの大好きなものばかり。普段、家では一度にこんなに沢山の甘いものは食べさせていないのですが今日は特別です。「ウサギ、全部食べなくてもいいよ。残してもいいんだよ。」(パパ)「お菓子は別腹よ。」(ウサギ)「お腹がいっぱいになったわ。今日の夕食は軽めでいいわね。」(ママ)「ごちそうさまでした。おいしかったです。」(ウサギ、パパ、ママ)
(代表 天野 市栄)

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育メン政治家の育児レポート(第33話)~ウサギと雪ダルマを作りました

2015年3月15日ニュース

 朝、起きて外を見たらびっくり。あたり一面真っ白な雪景色でした。桃の節句や啓蟄も過ぎ、そろそろ春の兆しが見え始めるこの時期に思いがけない降雪です。昨年12月に大雪に見舞われて以来、1月、2月にはほとんど雪は降らなかったので、冬支度を終わりにしようかな、と考えていた矢先の出来事でした。

 でもウサギは大喜びです。「パパ、雪だるまをつくろうよ。」と誘われ、渋々、ウサギと寒い外に出ます。庭に積もった雪をかき集め雪だるまを作ります。まずは胴体を作ります。次に頭の部分を作って胴体に載せます。ちょっと、太り気味かな。少し削った方がいいかな。はい、これでよし。

 最後は、砂遊びの道具を使って顔を作ります。最初に目と耳と鼻と口と眉毛を作ります。帽子はバケツがいいかな。腕はスコップと鍬を差し込んで作ります。胸にはキティちゃんの皿を載せて完成です。ウサギ、寒いから家に入ろうよ。
(代表 天野 市栄)

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市政かわら版号外(平成27年3月発行)~田中市政の「政治とカネ」の実態 その一部を明らかにする!

2015年3月14日トピックス

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 市長経験者だからこそ見える、分かる 田中市政の「不都合な真実」

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育メン政治家の育児レポート(第32話)~ウサギ、初めて町内会の運動会に参加しました!

2015年3月12日ニュース

 今日は10月13日の日曜日。町内会主催の運動会の日です。家族3人で参加することにしました。会場は小学校の体育館です。ここなら雨が降っても大丈夫です。実行委員会の役員の方の掛け声で、まずは準備体操からです。お馴染のラジオ体操の曲が流れます。ラジオ体操なんて何年振りだろうか。前に立った役員の方を手本に手足を動かします。次はストレッチ体操です。普段あまり使わない筋を伸ばします。うーん、痛い。普段運動をしていないせいか。体が大分硬くなったような気がします。ウサギもやってごらん。見よう見まねでやってみますが、うまくいきません。いいんだよ。だんだんとうまくなるよ。
 体が柔らかくなったところで競技開始です。その前に赤組と白組に分かれます。私たち家族は白組です。白い鉢巻をしていざ出陣。まずはパパの出番です。障害物競争です。位置について。用意、ドーン。障害物を何とかクリアして2位でゴール。賞品はラップに砂糖と風船。ママは大喜び。風船はウサギにあげよう。ええ、黄色じゃやなくて紫色が欲しいって。係りの人に頼んで紫色に代えてもらいました。次はウサギと一緒に輪投げゲームに参加。なかなかうまく入らないね。
 今度はママと一緒に玉入れです。(写真左)ピー、競技終了。さーどっちが勝ったかな。籠に入った球の数を数えます。いーち、にー、さん…。白組の勝ちです。ウサギ頑張ったね。その次もママと一緒にドッジボールです。よくボールを見ているんだよ。前と後ろから紅組のボールが飛んでくるよ。ゴツーン。ボールがウサギの体に当たりました。えーん、思わずママに抱き付いてしまいました。(写真右)競技終了。最終得点の発表です。白組優勝。ウサギ頑張ったね。体育館の清掃をして家路につきます。さて、お昼からはパパのお楽しみ、反省会(懇親会)です。
(代表 天野 市栄)

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