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赤信号、みんなで渡れば車が流れなくなります

2011年11月29日ニュース

 阿賀野市議会9月定例会に補正予算として、阿賀野市下黒瀬地内に計画する「市民交流エリア」の整備促進に向けた基本設計業務委託料971万円を計上しましたが、反対多数で否決されました。「市民交流エリア」の整備については、これまで、市長のやる気・本気度が見えないとか、早くやれやれと言っていた議員が突如反対に回り、賛成2反対18の大差で否決となりました。 
 反対した議員は「何を作るのか明らかにされていない」とか「市長のビジョンが示されていない」などの理由を挙げていますが、全く逆で、作るものを決めるための、市長としてビジョンを具体化するための経費として計上したものです。反対理由はこじつけでしかなく、来春の市長選挙を意識した政局の匂いがプンプンします。
 「市民交流エリア」は市が中心となって進めている事業ですが、この事業は現在、国土交通省が直轄事業として進めている国道49号の水原バイパスの入り口付近に整備するもので、バイパス工事と密接な関連があります。今回の市議会における「市民交流エリア」の事業予算の否決によってバイパス工事予算の確保や事業の進捗に大きな懸念が出てきました。この水原バイパスについては、、旧水原町議会が昭和55年12月に法線変更を求める請願を採択したことで、事実上の凍結状態になっていました。このようなことがなければ、水原バイパスは平成18年11月に開通した安田バイパスにつながっていたはずです。同じ轍を踏むことにならなければと心配しています。
 バイパス工事が大幅に遅れるような事態になれば、地域経済の振興や地域活性化の面で大きな損失を蒙る結果になります。「赤信号(補正予算)、みんなで渡れば(反対すれば)、怖くない(市民交流エリアを阻止できる)」かもしれませんが、赤信号をみんなで渡ったことで車がスムーズに流れなくなり、やがて道路(血管)が詰まって動脈硬化となっては阿賀野市の経済は沈没してしまいます。市議会の短絡的、短兵急な判断に猛省を促したいと考えています。
※記述の一部に事実と異なる点があったことをお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきました。
(代表 天野市栄)

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「独裁者」になるくらいの覚悟で取り組まなければ、真の改革は実現できず

2011年11月28日ニュース

 橋本徹氏が率いる「大阪維新の会」が「大阪都構想」を掲げ、大阪市長と大阪府知事のダブル選挙に勝利しました。特に大阪市長に当選した橋本氏は大阪府知事を任期途中で辞任し、大阪市長選挙に鞍替え出馬し、現職の平松邦夫市長を大差で破って当選を果たしました。選挙期間中に対立候補陣営は、府知事時代の橋本氏の急進的な改革手法を批判して「独裁者」という言葉を浴びせたネガティブキャンペーンを展開しました。
 辞書で調べると、「独裁者」とは政治権力のすべてを掌握しそれを独断で行使する者と定義され、軽蔑的な意味合いの言葉として使われています。古くはナチスのヒットラー、イタリヤのムッソリーニや近年では北朝鮮のキム・ジョンイル、エジプトのムバラク前大統領、リビアのガダフィー大佐のような政治指導者を思い浮かべれば、彼らの所業(長期政権、人権侵害・弾圧、私利私欲の追及)からして「独裁者」と呼ぶことに異論を唱える人はいません。
 しかし、橋本氏の府知事としての振る舞いに独断専行があったとしても、それは大阪府の発展のため、府民の幸せを考えてのものだと理解しています。橋本氏のリーダシップスタイルに独断的な面があったからといって、その点のみを殊更に強調して「独裁者」呼ばわりすることは単なる誹謗中傷でしかないと思います。皆さんはどのように感じましたか。
(代表 天野市栄)

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政治家養成塾主宰第3回政策研究会を開催します

2011年11月20日ニュース

第3回は予算の話です。予算の原則は「入るを量って出ずるを制する」です。
テキストには市広報11月号と市長エッセーを使用します。

1.日 時  2011年11月27日(日)15時~

2.場 所  料亭「福正」
阿賀野市岡山町7−45(TEL:0250-62-3190)

3.内容
(1) 平成22年度阿賀野市決算状況(一般会計)から見た市の財政状況
(2) 市長エッセーから考える国家・地方財政の現状
(3)その他

4.その他
勉強会終了後(17時頃)、同会場にて懇親会を開催します。(会費3千円程度)

※お申込みは、住所・氏名・メールアドレスを記入の上、下記あてに送信願います。
Email n.shinsei@mbr.nifty.com

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近い将来、限界集落が市街地の中にも出現する?

2011年11月11日ニュース

限界集落(げんかい しゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことをいいます。もともとは消滅が進む山村集落の実態を指摘するために生まれた言葉です。2006年に国土交通省が行った調査によれば、限界集落の数は全国で7,878集落あり全体の 12.7%を占めています。
 近年、過疎地以外でも限界集落と同様の現象が見られます。数十年前に都市圏のベッドタウンや新興住宅地などに一斉に入居してきた核家族世帯の子供が独立して親世代のみになるなどして、高齢化率が極端に上昇してしまう現象です。
阿賀野市においても市街地において同じような現象が出現しています。先日、ある自治会から市に対し要望書の提出がありました。この自治会の高齢化率が43%と聞いて驚きました。要望事項には、側溝の清掃、不在地主の土地から発生する害虫やネズミの駆除、アメシロ予防など本来であれば自治会活動として行われるはずの共同作業が住民の高齢化により出来なくなっていることが分かりました。
 現在、私が住んでいる家も、前の居住者は単身の高齢者でした。夜になると分かるのですが、周囲に空き家が目立ちます。この辺りは数十年間に造成された新興住宅地です。当時は車の使用がまだ一般的でなかったことから、宅地は狭く駐車スペースを確保する余裕はなく、また道路幅も狭くなっています。これでは車を日常的に使う子供世代の居住環境としては不向きです。このため、子供世代は郊外に住宅を求めて親元を離れ、親世代が残され高齢化が進んでしまったのです。「限界集落」に向かって静かに進行する市街地の高齢化と空洞化を少しでも食い止めるためにも若い子育て世代を市街地に呼び込む政策が急務と考えています。
(代表 天野市栄)

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政治家養成塾第2回政策研究会を開催しました

2011年11月9日トピックス

先日、第2回政策研究会を開催しました。今回のテーマは「地方自治の改革と今後の行政のあり方」と「地域政党の必要性」です。
特に、「地方自治の改革と今後の行政のあり方」では、地方分権推進法が制定された1995年から2000年4月の施行までの5年間に行われた第1期分権改革で機関委任事務が全廃されました。これは大きな成果でした。これまでは、公選の知事や市町村長が国の各省大臣の地方機関(部下)という立場で処理していた仕事(機関委任事務)が県においては8割、市町村においても5割もありました。この機関委任事務が全廃されたことにより、自治の3大原則である「自己決定」(自治立法権の拡大)、「自己責任」(説明責任、損害賠償責任など)、自己負担(財源調達・確保)が拡充されました。次に2011年に成立した「地域主権推進法」が成立した第2期分権改革では、地方の仕事に対して、国が法令によって「ああしろ、こうしろ」と細かいことまで規定していた内容を条例により地域の実情に合った形で変更を加えることができるようになりました。
これから地方分権が進展していくなかで、自治体経営に求められることは、自治体自らが考え実施し、結果に対して責任を負える体制づくりです。そのためには、「首長が変わること」、「議会が変わること」、「職員が変わること」、そして「住民が変わること」が大事です。詳しくは、当ホームページ「政治家養成塾」コーナーにある政策研究会資料〈第2回資料〉をご覧ください。(代表 天野市栄)

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りおちゃんは大好きな白鳥に会いに来ました

2011年11月8日トピックス


 今年も瓢湖に白鳥がやって来ました。先月3日に2羽が初飛来して、11月4日現在で2,885羽にまで増えました。稲刈りが終わったこの時期、遠くシベリアの大地から越冬のため瓢湖にやってきます。地元の人にとっては、毎年繰り返される見慣れた光景ですが、初めての方には不思議に思うことがあります。
 日中、瓢湖に来ても白鳥の数は少なく鴨ばかりが目に入ります。この光景を見た観光客は、「白鳥の湖『瓢湖』って嘘なの?」と思うかもしれませんが、この時間帯、白鳥は周辺の田んぼに行って落穂や二番穂などを食べています。昼間に白鳥を身近に観察したい方は周辺の田んぼに足を運んでください。そっと近づいていけば驚いたりしません。昼間、田んぼで過ごした白鳥は夕方になると瓢湖に戻って来ます。そうです、瓢湖は白鳥にとっては、ねぐら、つまり自宅になっているのです。
 白鳥が大好きなりおちゃん(1歳)、今日はママとおばあちゃんとで瓢湖にお出掛けです。大きな大判焼きをほおばって白鳥を見ていました。(代表 天野市栄)

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セイタカアワダチソウの繁茂は日本農業の将来を暗示?

2011年11月5日トピックス

セイタカアワダチソウが侵入した「うららの森」ブルーベリー畑


日本の秋の風景を飾る代表的な花といえばコスモスです。道路脇や川の土手、休耕田などに桃色・白・赤などの花を咲かせるコスモスの花を見ると日本の原風景を感じさせます。実はこのコスモスはメキシコが原産の帰化植物(外来種)で、明治20年頃に持ち込まれました。しかし、最近、秋の風景に異変が出てきました。この時期に黄色い花を咲かせるセイタカアワダチソウが破竹の勢いで全国に広がっています。
セイタカアワダチソウも北アメリカが原産の帰化植物です。切り花用の観賞植物として明治時代末期に日本に持ち込まれ、昭和40年代以降には全国で繁殖するようになりました。今や帰化植物としては先輩格のコスモスだけでなく、在来種のススキをも駆逐する勢いです。
あたかも、日本のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への交渉参加によって心配される日本農業の将来を暗示させるような光景にも思えますが、このセイタカアワダチソウをよく調べてみると意外なことが分かりました。
セイタカアワダチソウがこれほど広がった理由として、根を伸ばした先がモグラやネズミの生息領域で肥料となる成分が大量に蓄積されていることや周囲の植物の成長を抑制するアレロパシーという科学物質を出しているなどが挙げられています。しかし、平成に入る頃からモグラやネズミが駆除され希少化し土壌に肥料成分が蓄えられなくなったことや蓄積されていた肥料成分を大方使ってしまったこと、他の植物が衰退してしまったことで自らがアレロパシー成分の影響を強く受けてしまったことなどの影響で派手な繁殖が少なくなり、セイタカアワダチソウの勢いが衰えてきた土地にはススキなどの植物が再び勢力を取り戻しつつあるとのことです。
「盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ」(平家物語)
(代表 天野市栄)

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小さく生んで、大きく育てる~イクメン市長のイクメンレポート1

2011年11月1日ニュース

「やっとハイハイできるようになりました」

 
 今年の4月11日に誕生した長女も早いもので6ヶ月余りになりました。今更ながら子供の成長のスピードには驚かされます。生まれたばかりの頃は、抱き上げるにも、オムツを替えるにも、お風呂に入れるにも、壊れ物に触る思いで接してきましたが、今では首もすわり寝返りを打てるようになり、1ヶ月程前からハイハイができるようなりました。家中をハイハイして動き回り、目の前にある物は何でも手に取り、口に入れています。口に入れることで物の大きさや硬さを確認しているそうです。「百聞は一触に如かず」でしょうか。
  最初の頃は能面のような無表情な顔つきで、泣くことでしか自分の気持ちを周囲に伝えることができませんでしたが、最近では顔の表情も豊かになり、ある程度、喜怒哀楽などの感情を表現できるようになりました。特に泣き方にもバリエーションが出てきて、私には違いは認識できませんが、妻には「お腹が減った」、「眠たい」といったふうに分かるそうです。
 地域政党「日本新生」もまだ誕生して3ヶ月の「新生児」ですが、わが子のように、小さく生んで、大きく育ててまいりたいと考えています。(代表 天野市栄)

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