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政局短23.2~なぜか気になる田中清善阿賀野市長の最終学歴(その2)

2016年4月26日トピックス


写真左:全国紙Y紙新潟支局に送った筆者の大学卒業証書の写真  写真右:阿賀野市選挙管理員会が発行した選挙公報

 大学の卒業証書をもらってからもう35年も経つが、新潟県庁に就職が決まって喜んだ父親が卒業証書を入れる額縁を買ってくれた。早速、卒業証書を額縁に入れてみたが、証書が少しはみ出たことから額縁に合わせるため証書の端を切って入れたことを覚えている。それだけに私にとっては思い入れの強い宝物だ。全国紙のY紙新潟支局の担当記者に卒業証書の画像を送信した数日後、その担当記者から調査表の内容についての電話照会があった。その際に卒業証書の画像が届いていることを確認したら、届いているとの回答だった。田中市長の大学卒業証書の写真について尋ねたところ、田中市長からは「(卒業証書が)手元にないので(早稲田)大学に確認してくれ。」との返事だったそうだ。田中市長は現在、生まれ育った生家に住んでいる。私の場合もそうだが、大学の卒業証書は生家に大事に保管してある。田中市長の生家が火災に遭ったという話も聞かない。卒業証書は、転勤に伴う引っ越しで引っ越し先に持って行く代物でもない。生家にあるはずの卒業証書がないというのはどういうことか???気になりつつも10日から選挙戦が始まったことからそちらに全力投入となった。※次号に続く。
(代表 天野 市栄)

 

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政局短信23.1~なぜか気になる田中清善阿賀野市長の最終学歴(その1)

2016年4月22日トピックス


写真左:全国紙Y紙新潟支局に送った筆者の大学卒業証書の写真  写真右:阿賀野市選挙管理員会が発行した選挙公報

 選挙が終わってだいぶ落ち着いてきたことから、市長選関係の新聞記事を切り抜いてスクラップブックに貼る作業を始めた。地元N紙は自宅で購読しているのでそれを切り抜いているが、全国紙は市の図書館に行ってコピーして来ることにした。図書館にはY紙とA紙があったので告示日(4月10日)と投票日前日(4月16日)の記事をコピーしてきた。候補者の最終学歴の表記について、地元N紙と全国紙のY紙・A紙とで違いがあることが分かった。(以下、届け出順に掲載。敬称略)
○地元N紙
 天野 市栄  新潟大卒
 田中 清善  早大卒
○全国Y紙
 天野 市栄  新潟大法文学部
 田中 清善  早大理工学部
○全国A紙
 天野 市栄  新潟大
 田中 清善  早大

 地元紙には「○○大学卒」と表記してあり、全国紙(YA紙)には「○○大学(△△学部)」の表記になっている。
 立候補予定者には新聞社・テレビ局などのマスメディアから調査表が送られくる。新聞記事に掲載される略歴などの情報はこの調査表が基になっていると思われる。調査表の略歴欄の一つ最終学歴の記入欄には、大抵、学校名(大学の場合、学部名も記入。)と「卒」「修了」「中退」のいずれかにチェックを入れて年月を記入する。

 私は全国Y紙の調査表にある「出身学校名」ついて、「新潟大学法文学部 1982年3月 卒」と記入し、記入の終わった調査表を3月31日に事務所のファックスでY紙の新潟支局に送信した。その後、新潟支局の担当記者から大学の卒業証書の写真を送ってほしいとの依頼があったことから、市議をしている弟から実家の茶の間に飾っている卒業証書(写真左)を写真撮影してもらい、その写真(画像)を4月5日に担当記者あてにメールで送信した。※次号に続く。
(代表 天野 市栄)
 

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政局短信22~4月17日執行の阿賀野市長選挙の結果をお知らせします。

2016年4月21日トピックス

 

 阿賀野市選挙管理委員会が発表した、4月17日執行の阿賀野市長選挙の結果は以下のとおりです。

平成28年4月17日執行の阿賀野市長選挙の開票結果
 22時15分-【確定】
 順位   候補者名    得票数
  1   田中 清善   13,933
  2   天野 市栄    5,715
 【有権者】 36,444人  
 【投票者】 19,939人
 【投票率】 54.71%
 【開票数】 19,939票
 【開票率】 100%
 【有効数】 19,648票
 【無効数】 291票

(あとがき)
 ショックのあまりここ数日間ブログ更新を失念しておりましたことをお詫び申し上げます。
 ブログ読者の皆さまにおかれましては各種メディアを通じてご承知のこととは存じますが大敗を期しました。
 背水の陣で臨んだ今回の市長選挙ですが、私たちの力量不足(資金不足)のため相手陣営の分厚い陣立てを崩すことができませんでした。
 多くの皆さま方からいただいたご支援・ご協力に感謝申し上げますとともに、皆さま方から賜りましたご厚情を一生涯忘れることなく、第二ステージへと駒を進めて参りたいと考えています。
(代表 天野市栄・広報部長 柊三郎)

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政局短信21.2.3~阿賀野市長選挙(4/17投開票日) 街頭演説要旨をお知らせします。

2016年4月16日トピックス

○水原(安田)地区商店街での街頭演説(車中)
「こんなはずではなかった4年前の市長選挙!4年たったらすっかり寂れてしまった水原(安田)の商店街。私、天野市栄。商店街の活性化・賑わいを取り戻してまいります!」

○住宅街での街頭演説(車中)
「こんなはずではなかった4年前の市長選挙!4年たったらすっかり寂れてしまった住宅街。私、天野市栄。寂れた住宅街に子育て世帯を呼び込み、子どもの声で賑やかな街を取り戻してまいります!」

○農村集落での街頭演説(車中)
「田んぼでお仕事をしている農家の皆さんこんにちは。畑でお仕事しているお母さんこんにちは。私、天野市栄。ただ今、ご挨拶に参りました。!4年たったらすっかり寂れてしまった農村集落。私、天野市栄。寂れた農村集落に子育て世帯を呼び込み、子どもの声で賑やかな街を取り戻してまいります!」

○住宅街・集落内での街頭演説(車中)
・「私、天野市栄。お年寄りに優しい街・安心して暮らせ街づくりに取り組んでまいります。お年寄りが歩いて買い物に行ける街、歩いて医者・病院通いができる街、介護サービスも充実したお年寄りに優しい街づくりに取り組んでまいります。」

・「私、天野市栄。子育てしやすい街づくりに取り組んでまいります。子育て世代を逃がしません。子育て世代を増やします。子育て世帯を呼び込みます。空き家を活用した住宅取得を支援し子育て世帯の負担軽減を図ります。幼稚園・保育園などの養育費を無料化します。小中学校の学校給食費を助成します。すっかり寂れてしまった住宅街(農村集落)に子どもの声が響き渡る賑やかな街に再生します。」

・「すっかり寂れてしまった住宅街(農村集落)。私、天野市栄。地域の絆づくりを応援します。自治会活動費を助成します。旧町村単位に地域協議会を設置し予算を配分します。」

○その他
・「私、天野市栄。地元農・商工業者の後継者育成を強化します。若い人の働く場を増やします。商売を始めたい若い人を応援します。」

○ウグイスの声(台本)
・「信頼と実績の4年間。やっぱり市長は天野。農政のプロが阿賀野市の農業を再生します。昨年8月下旬の台風による農業被害。被害面積・被害額とも県内最大被害農家に対し、市長給料を1割カットして営農継続に向けた支援を実施します。」

・「やっぱり市長は天野。今だからこそ、4年間の市長実績が光って見えます。市民不在の市政から市民が主役の市政に戻しましょう!子どもたちへの借金の仕送りは許しません!」

・「やっぱり市長は天野。今だからこそ、4年間の市長実績が光って見えます。不透明な市政、場当たり的な市政、その場しのぎの市政はもうこりごり!はっきり見える、すっきり分かる、先が見えて安心な市政に戻しましょう!」

・やっぱり市長は天野。今だからこそ、4年間の市長実績が光って見えます。市民の、市民による、市民のための市政に戻しましょう。公平・平等・クリーンな市政に戻しましょう。」

(代表 天野市栄)

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
・イメージで理解するなら「20××年近未来の阿賀野市
【市長戦投開票日カウントダウン あと1日

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政局短信21.2.2~阿賀野市長選挙(4/17投開票日) 街頭演説要旨をお知らせします。

2016年4月15日トピックス

 「昨年8月下旬の台風15号による阿賀野市の農業被害。被害面積・被害額とも県内最大規模の農業被害でした。被害額が約17億円。コシヒカリの一等米比率が3%と過去に例のない品質低下でした。1反(10㌃)あたり収量も減って農家の収入が3割も減ってしまいました。サラリーマンであれば年収の3割が失われたことになります。この未曽有の農業被害。大規模専業農家ほど大きな痛手となりました。農家の長男・せがれの私には被害農家の気持ちがよく分かります。一方、サラリーマンである市長の月額給料が4月から8千円上がりました。率にして1%ですが、未曽有の被害を受け苦しんでいる農家の心情をよそに、自分の給料はちゃっかりと上げる田中市長の感覚が理解できません。私、天野市栄。市長になったら市長給料を1割カットして、それらを財源に被害農家の救済支援に取り組んでまいります。阿賀野市の農業を守る!農家が元気にならないと町場の商店も元気になりません。どうか、皆様のお力で、私、天野市栄にもう一度市長の椅子をお与え下さいますよう切にお願い申し上げます。」 (代表 天野市栄)

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
・イメージで理解するなら「20××年近未来の阿賀野市
【市長戦投開票日カウントダウン あと2日

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政局短信21.2.1~阿賀野市長選挙(4/17投開票日) 街頭演説要旨をお知らせします。

2016年4月14日トピックス

 「水原地区の皆さん、こんにちは。たんぼでお仕事しているお父さん・畑でお仕事しているお母さん、こんにちは。市長候補の天野市栄です。この度の市長選挙。10日の告示日からスタートして本日で5日目となりました。市長選挙に先立つ4月2日土曜日に水原総合体育館において、新発田青年会議所主催の公開討論会行われる予定でありましたが、残念ながら中止となりました。現職の田中清善市長が討論会への参加を拒否(ボイコット)したためです。

 公開討論会は、候補者が一堂に会した場所で、有権者が候補者の訴える政策や考え方を比較検討した上で誰に投票するかを決める唯一の機会であったはずです。また、候補者にとっても自身の政策や政見を有権者に訴える絶好の機会であったはずです。その大切な機会が、田中市長の一方的な参加拒否により失われたことは大変残念なことです。
 また、本年7月の参議院選挙以降に実施される選挙において、有権者となる高校3年生にとっても、身近な市長選挙を通して政治や選挙について学べる貴重な機会であったはずです。その大切な機会が田中市長の一方的な参加拒否により失われたことは大変残念なことです。

 身勝手な理由で参加拒否をするような人に、これから4年間の阿賀野市政を託してよいのでしょうか。この件についての皆さんの判断は17日の投票日に示されることを期待しています。」
(代表 天野市栄)

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
・イメージで理解するなら「20××年近未来の阿賀野市
【市長戦投開票日カウントダウン あと3日

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政局短信21.1~前代未聞。田中清善阿賀野市長(現職)が市長選公開討論会をボイコット!

2016年4月12日トピックス

 
写真左:新発田青年会議所から届いた公開討論会への参加要請書
写真右:新発田青年会議所から届いた公開討論会中止の通知文

 阿賀野市長出陣式で行った挨拶の冒頭部分をお知らせします。

 「本日は早朝からここ旦(あさい)飯野(いいの)神社に多くの皆さま方よりご参集をいただき感謝を申し上げます。
 まずは冒頭に申し上げたいことがあります。
 今月2日土曜日に新発田青年会議所主催の市長選公開討論会が水原総合体育館で予定されていましたが中止となりました。現職の田中市長がボイコット(参加拒否)したためです。

 公開討論会は、候補者が一堂に会した場所で有権者が候補者の訴える政策や考え方を比較検討した上で誰に投票するかを決める唯一の機会であったはずです。その大切な機会が奪われてしまいました。
 また今年7月の参議院選挙以降に実施される選挙において、新たに有権者となる高校3年生にとっても身近な市長選挙を通して政治や選挙について学べる貴重な機会が失われてしまいました。
 身勝手な理由で参加拒否をする人に、これから4年間の阿賀野市政を任せてよいのでしょうか。」

 若い人も政治・選挙に無関心ではいられません。17日は阿賀野市長選投票日。必ず投票にいきましょう。
(代表 天野市栄)

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【市長戦投開票日カウントダウン あと5日

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政局短信19~軍神・上杉謙信公より、天野市栄・出陣式のご案内

2016年4月8日トピックス


 選挙戦告示まで残すところあと2日となりました。軍神上杉謙信公からブログ読者の皆様に天野市栄出陣式のご案内を差し上げます。

 下記のPDFファイルをお開きください。
  出陣式のご案内・上杉謙信
(広報部長 柊三郎)

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【市長選告示日カウントダウン あと2日

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政局短信17.3~あがの新報3月15日号深読み(その3)

2016年4月7日トピックス


写真:「あがの新報」3月15日号1頁

 第3回目は「市長ら(特別職)給料1%引き上げ」(写真)
 一般職である市職員の給料が人事院勧告により引き上げになったからといって、市長など特別職の給料も引き上げて良いということにはならない。一般職と特別職とでは立場が異なる。昨年8月下旬の台風15号による甚大な農業被害(県内最大規模の被害面積と被害額)と被害農家の心情(米の収穫量が平年ベースの3割減)を考えれば、市長給料の引き上げという発想は出て来ない!むしろ市長給与を引き下げ、その分を被害農家救済事業の財源の一部に充てるべきだ。

 代表の天野が市長をしていた4年間(H20~H24年)は市の財政を健全化するために市長給料の15%カットを実施していた。日頃「農業は市の基幹産業だ。」と強調している田中市長の言行不一致(嘘・偽り)がまた明らかになった。※台風15号による農業被害についての過去ログはこちら
(広報部長 柊三郎)

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
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【市長選告示日カウントダウン あと3日

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政局短信17.2~あがの新報3月15日号深読み(その2)

2016年4月6日トピックス


写真左:現在の安田支所庁舎(旧安田町役場庁舎)
写真右:平成30年度完成を目指す集会施設を兼ねた安田新支所庁舎(あがの新報3月15日号2頁)

 第2回目は「安田支所新庁舎 1階に多目的ホール 平成30年度完成目指す」(写真)
 職員がわずか6人しかいない安田支所を建替えるなんて信じられない!税金の無駄遣いだ。
田中失政がまた一つ増えた。安田新庁舎は延べ床面積828㎡の3階建て建物であるが支所部分はわずか80㎡。延べ床面積の1割にも満たない。他は図書館(90㎡)と集会施設部分。

 近くに「安田公民館(図書館を併設)」や「城のうち」など、類似の集会施設がある。人口がどんどん減少し施設の利用者が少なくなるのが分かっていながら、老朽化を理由にそのまま建替えるという発想が理解できない。広い駐車場の確保もできない。合併前の旧4か町村時代に建設された類似の公共施設(集会施設・体育施設など)は将来の人口規模を考えて1,2か所に集約すべきだ。支所機能は他の公共施設や大型駐車場を有する商業施設に移転すべきだ。安田新庁舎の建設は白紙に戻し改めて安田支所の活用方法を検討すべきだ。安田支所が市街地にあることを考えれば高齢者専用の賃貸住宅が望ましい。診療所は目の前。大型商業施設も近くにあり買い物にも便利な場所だ。
(広報部長 柊三郎)

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【市長選告示日カウントダウン あと4日

 

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