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天野市栄氏の辻立ち情報その1(市長戦短信Vol.9)

2020年3月30日ニュース

天野代表が毎朝通う実家の畑での仕事着(野良着?)

 「雨にもめげず、風にもめげず、風雪・寒さなんか何の其の」
 天野代表は毎朝、プリウス(グレー)に乗って、JR神山駅裏手(西側)にある畑に通勤(?)しています。写真は天野代表が畑仕事に着用している作業着。青い上着と濃い緑のズボン、帽子は紺。手袋は赤。右手で握っているのは鍬。畑で農作業をしている天野代表を見かけたら声を掛けて下さい。手を振って応えますよ!

 さて、この場面を辻立ちで再現します!天野代表が畑仕事の格好をして、通勤途上のドライバーに手を振ります!インスタ映えになること間違えなし!
 〇場 所   阿賀野郵便局付近の三叉路(国道49号と460号が交差する三叉路)
 〇期 間   4/1(水)~11(土)※ただし、4/5(日)を除く。
 〇時間帯   午前7時30分から1時間程度

(選挙参謀補佐X)

 ※天野氏の市長戦に向けた政策(骨子)はこちら⇒ チラシB

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阿賀野市長戦に向けた政策素案(ver3.2)解説編2(市長戦短信Vol.8)

2020年3月28日ニュース

 おはようございます。天野代表は毎朝、畑仕事に勤しんでいます。畑はJR羽越線沿線にある神山駅(無人駅)の裏側(西側)にあります。来たるべき市長戦(4月12日告示、19日投開票)に向けた準備があるため、畑仕事に従事する時間帯が午前7時から8時半までの1時間半と限られていますが、雨にも負けず、風にも負けず畑仕事に精を出しています!畑にいる天野代表の姿(黄緑のスキー帽と青色のジャンパーが目印)を見かけたら声(若しくはこれに代わる合図)を掛けてください。手を振って応えてくれますよ!それでは天野代表による政策素案(ver3.2)の解説がはじまります。
 政策素案3.2を立ち上げてください。天野代表、どうぞ!(選挙参謀補佐X)

 読者の皆さん、おはようございます。春を目前にしたこの時期(啓蟄の時期)は、温かい日と寒い日が交互に訪れる「三寒四温」の頃でもあります。体温調整が難しく自律神経機能が低下しやすいこの時期を乗りきって桜咲く春を迎えたいものですね。
 さて、代表的な冬野菜であるダイコンや白菜もこの時期に入ると董が立ってきます。私が毎朝通っている畑にある大根、白菜、小松菜、カブ、チンゲン菜なども薹が立っています。「薹が立つ」とは花茎が伸びてくることで、葉や茎が硬くなり食用に適さなくなります。確かに硬くなった葉や茎は食べられませんが、柔らかい花茎は食べられます。おひたしにして食べると、ほろ煮苦い味が一足早い春の訪れを感じさせます。是非、お試しください。

【天野代表による政策素案の解説】
<争 点>(現市政との対立軸)。
〇人材軽視・使い捨ての市役所組織か人材重視・活用の市役所組織か

 県内有数の発行部数を誇る月刊雑誌2月号に掲載されたある記事を読んで驚きを禁じ得なかった。阿賀野市役所職員の休職者が2年で5倍に増えたという記事である。見開き2頁の紙面に次のくだりがある。「休職者は田中市長の就任から2年後にマックスとなり、平成28年度(2人)から同年30年度から(10人)の間、ここ2年で5倍に増えたことになる。」

 特筆すべき点は、人事評価制度(阿賀野市では平成28年度から導入)が人材育成に役立っていると思う職員の割合が平成30年度は26.9%で、「4分の3近い職員が、NOと回答している。」という。懇意にしているS市議(S市議は昨年12月の市議会の一般質問で人事評価実施事業を取り上げている。)によれば、アンケートは対面方式で行われたという。この種のアンケートは、本音を聞くため通常は無記名式で行われる。対面方式でやれば本音よりも建て前が表に出やすい。仮に無記名式で行われていれば、人事評価を否定する割合がもっと高かったのではないだろうか。

 田中市政の下では、本来、公平であるべき人事評価制度が恣意的に運用されているものと推測される。その結果、不公平な人事慣行が横行し、職員の士気(意欲)の低下を招き、休職者や中途退職者の急増につながっているものと思われる。驚くべきことに「ここ数年で3人が自殺している」という。この記事を読んで、田中市政下では、人材育成どころか、人材が軽視され、モノのように使い捨てになっている実態がよく分かる。用務の都合で市役所を度々訪れる知人のY氏によれば、何時行っても窓口に立つ市職員の表情は暗いという。職員の暗い表情を反映してか、明るく照らされた執務室も薄暗く感じるという。

 「企業は人なり」(パナソニックの創業者松下幸之助氏の言葉)と言うように、「組織」は「人」で構成されている。人材なくして組織は成り立たない。「人材」を育成し、「人財」にすることが組織の活性化につながる。役所の人件費は税金で賄われている。人材が充分に活用されていないとすれば、結果的に税金の無駄遣いになってしまう。阿賀野市役所組織を「人材軽視・使い捨て」から「人材重視・人材活用」の組織にすることが急務である。為せば成る。私なら出来る!

<あとがき>
 天野代表の座右の銘に「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」があります。誰の言葉かお分かりになりますか?そうです。新潟県長岡市出身の山本五十六(連合艦隊司令長官)の言葉ですね。天野代表は新潟県職員時代に職員研修所の講師を経験されています。人材育成には、ことのほか造詣が深い方です。部下の能力開発だけではなく、ご自身のお子様(娘さん)に対してもこの言葉を実践されています。

 「貶す」(欠点を取り上げて悪く言う)よりも「褒める」(長所を見つけ出して評価する)方が立派な大人に育つそうです。何も子供だけではありませんね。この言葉は大人の世界でも成り立つ法則ではないでしょうか。あなたの職場に、トップの顔色ばかりを気にする「ヒラメ上司」はいませんか?「失敗はお前のせい、手柄は俺のもの」と言って、責任転嫁や部下の成果を横取りする無能な上司はいませんか?もしかして、阿賀野市役所には、「ヒラメ上司」や「無能な上司」が大手を振って闊歩しているのかもしれません。(選挙参謀補佐X)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

天野代表、新型コロナウイルス対策についての緊急申し入れを行いました!(市長戦短信Vol.7)

2020年3月23日ニュース

 新型コロナウイル禍が猛威を振るっています。地元紙によれば、ウイルスの感染者が世界全体で25万人を超えたそうです。20日正午現在の国内の感染者は1763人、新潟県内の感染者は27人、阿賀野市と隣接する新潟市の感染者は24人です。国内では、高齢者を中心に44人が死亡しています。収束の見通しは全く立っていません。

 そんな中、欧米から五輪延期論が急浮上しています。米国の水泳連盟と陸上競技連盟が7月24日開幕予定の東京五の輪開催延期を要請したとか。地元紙が行ったアンケートでも7割が開催延期を支持しているとか。東京五輪延期に向けた包囲網が徐々に強まっている感じがします。

 さて、先日(3/19)、天野代表は田中清善阿賀野市長と風間輝栄市議会議長に対して、新型コロナウイルス対策についての緊急申し入れを行いました。下記のPDFを開いてください。田中市長への申し入れは本人が不在(雲隠れ?)のため、総務部長と健康管理部長が対応してくれました。一方、風間議長からは快く議長室に通してもらいました。しかし、マスコミ取材はシャットアウト。
 緊急申し入れ

 阿賀野市から通勤や通学で大勢の人が新潟市に通っています。また、新潟市の大型商業施設に行く買物客も多数います。新潟市との人の出入りが激しくなれば当然の事、感染者と濃厚接触するリスクも高まります。阿賀市内の感染者はまだ確認されていませんが、いづれ感染者が出て来るものと思われます。

 同じく新潟市と隣接する新発田市では、早い時期からウイルス対策本部を設置し警戒態勢を敷いています。また、ウイルス対策に係る予算措置も行っています。新発田市と比べて、阿賀野市の対応は後手、後手に回ってような気がします。

 クライシス(危機)に直面した場合、「空振り」に終わっても許されるのです!村山武彦氏によれば、危機管理の要諦は「悲観的に考え、楽観的に行動せよ」とか。この言葉の意味について、天野代表に尋ねたら「最悪の事態を想定した上で、最善の策を採ることだよ」と教えてくれた。
「なるほど」納得しました。(選挙参謀補佐X)

<あとがき>
 取材のため、先日、事務所を訪れた地域新聞のT編集長の弁。「4年前の市長選と比べて今回は盛り上がりに欠ける」とか。市議の補選(欠員3議席に対し4名が立候補予定)と併せて行われる市長選(三どもえ)。前回4年前の市長選は田中市長(現職)と天野代表(元職)の一騎打ちであった。選挙カーも2台しか走っていなかった。しかし今回は違う。4/12(告示日)に、選挙戦を告げるゴングが「カーン」と鳴れば、7台の選挙カーが市中を走り回る。ウグイスの声も空に響き渡り、賑やかになると思うのだが…。

 3/19(立候補予定者説明会)に前哨戦の幕開けを告げる鉦(かね)が「チーン」と鳴らされた。ウイルス禍のなか、各陣営とも戦略の練り直しを迫られている。換気の悪い閉鎖された空間で行われる集会は要注意だ。感染リスクがいっきに高まるからだ。市主催の集会も中止に追い込まれている。

 そんな中、現職の田中市長陣営は得意とするミニ集会が開催できなくて困っているとか。ミニ集会を強行すれば非難囂々である。参加者から感染者が出れば田中市長の命取りにもなる。今朝のネットニュース(朝日デジタル)を読んで驚いた。ドイツのメルケル首相が新型コロナウイルス検査で陽性だと診断され、自宅隔離されているという。国民の健康と命を守る立場にある最高責任者が自身の健康管理ができないのでは呆れかえる。安倍総理や田中市長は大丈夫なのか?

 4年前の市長選と変わらないという意見も一部にはあるが、状況は全く異なっている!ウイルス禍が「吉」と出るのはどちらか、「凶」と出るのはどちらか、蓋を開けてみない(4/19の開票結果)と分からない。(選挙参謀補佐X)

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本日、阿賀野市長戦に向けた政策チラシを新聞折込みしました!(市長戦短信Vol.6)

2020年3月22日ニュース

 本日(3/22日)、市長戦に向けた天野代表の政策を掲載した新聞折込み(B4両面)を阿賀野市内の新聞購読世帯に配布しました!
 
 新聞を定期購読していない市内のブログ読者や市外の読者にご覧いただきたいので、下記のPDFファイルを開いてください。
 A面は天野代表の上半身の写真と氏名、プロフィール、座右の銘、家族構成などが掲載されています。B面は市長に当選したらやりたいこと(政策)が掲載されています。
 
 天野代表をご支援いただける阿賀野市内のブログ読者にお願いがあります!お折込みチラシ(A面)を玄関に貼ってください。ガラス越しに外に向けて張って頂いても結構です。
 ただし、外に向けて張り出したチラシ(A面)は市長選告示日(4/12日)以降は、公職選挙法違反となることから、外してください。

 チラシA チラシB

<あとがき>
 私事ですが、この度、選挙参謀補佐に昇格しました。身の締まる思いです。天野代表の勝利に向けて、粉骨砕身、頑張りたいと思います!
 昨日、天野代表の顔を見たい!天野代表が市長になったらやりたいこと(政策)を肉声で聞きたい!との要望を受け、支持者の方からミニ集会を開いていただきました。コロナウイルスの感染拡大による外出自粛にもかかわらず、20名近い方からご出席いただきました。ミニ集会は午後2時に始まりました。天野代表は新聞折込みチラシを使って、2時間ほどの時間を掛けて自身の政策を説明しました。事務所に帰った天野代表曰く。「寄らしむべし 知らしむべからず」これって、もしかして論語?正式には「民は由らしむべし,知らしむべからず」で、「人民を為政者の施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい」という意味です。「チラシを読んだだけでは理解できない!」方は、ミニ集会などに呼んでいただければ天野代表は万難を排して伺います!
(選挙参謀補佐X)

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阿賀野市長戦に向けた政策素案(ver3.2)解説編1(市長戦短信Vol.5)

2020年3月14日ニュース

   

 今号から政策素案(ver3.2)について、天野代表が解説します。
 政策素案3.2を立ち上げてください。

<争 点>(現市政との対立軸)
〇建設(ハード)中心のまちづくりか、運営・協働(ソフト・ハート)中心のまちづくりか
〇市役所・業者(行政サービスの売り手)目線か、市民・利用者(行政サービスの買い手)目線か
〇短期志向のまちづくりか、長期展望に立ったまちづくりか

 公共建築物の新設にあたっては、出来上がった施設を利用することになる住民との合意形成(コンセンサス)が必要不可欠です。その公共施設について、①本当に必要なのかどうか、②どのような機能(中身・内容)を持たせるのか、③出来上がった後、どのような利・活用が想定されるのか、などについて、行政や受注予定業者(?)の目線ではなくて住民目線・利用者目線で時間を掛けて議論します(ソフト・ハート)。
 
 行政と住民(市民)との合意形成にあたっては、私が市長時代に制定した「阿賀野市まちづくり基本条例(平成23年3月25日 条例第2号)を指針にすべきと考えます。参考となる条文は第1条(目的)、第6条(市民の役割)、第12条(市民参画の推進)です。

 第1条(目的) この条例は、市民一人ひとりがまちづくりに自発的主体的に参画し、市も積極的に
  市民との協働を進め、美しい自然や人々を守り、自然と調和し誇りに思えるまちづくりと地域の
  発展を目指すために、市民の参画と協働によるまちづくりの基本的な事項を定めることを目的と
  する。
 
 第6条(市民の役割) 市民は、お互いの人格を尊重し、みんなのことを考えて、主体的にまちづくり
  に参画し、貢献するよう努めるものとする。
  2 市民は、自らがまちづくりにおける重要な担い手であることを自覚し、まちづくりにおける
  発言と行動に責任を持つものとする。
  3 市民は、地域社会に協力するよう努めるものとする。

 第13条(市民参画の推進) 市は、市民誰もがまちづくりに参画できるよう市民参画の機会を保障
  し、施策の企画立案、実施及び評価の過程において市民参画を積極的に推進するものとする。

 住民との合意形成が得られ、施設のアウトラインが出来上がった段階で建設に向けた一連の作業が始まります(ハード)。
 1.計画~技術的な観点から検討
 2.設計・積算~基本・実施設計、仕様書、設計図の作成、工事の金額を積算
 3.契約~入札などにより決定した請負業者と請負契約の締結
 4.管理・監督・検査~契約書に従って、請負業者と実施工程等を調整し工事に着手。また、仕様書、
  設計図に基づき、工事の適正な実施を管理・監督、検査の実施、工事完成を確認。
 5.引渡~完成した建物の引き渡し

 公共施設の建設資金は、そのほとんどが借入金(起債)で賄われます。借入金の返済(公債費)計画は、施設の耐用年数(使用年数)に合わせて設定されます。借入金の返済費用(公債費)は私たちが毎年、納める税金です。建設資金(借入金)の回収(返済)は長期に亘って続くことになります。これは、出来上がった施設が納税義務者である現役世代(勤労者)や引退世代(年金生活者)だけでなく、いずれは納税義務者となる将来世代(子や孫)も利用するからです。このような視点で考えた場合、短期志向ではなくて、長期展望に立ったまちづくりの観点が必要であるということをご理解いただけたものと思います。

<あとがき>
 天野代表がよく呟いている言葉の一つに「年齢を重ねると、自分の平均余命の範囲でしか未来(将来)が見えなくなる」があります。ところで、「平均余命」と「平均寿命」の違いが分かりますか?「平均余命」はある年齢の人々が、その後生きられる平均の年数です。一方、「平均寿命」は0歳のこどもが生存しうる平均年数のことで、一般に0歳時の平均余命のことを指します。つまり0歳児の平均余命=平均寿命なのです。 厚生労働省が公表している「簡易生命表」を見れば、自分があと何年、生きられるのかが分かります。
 平成30年の簡易生命表こちらをご覧ください。簡易生命表(男)簡易生命表(女)
 
 簡易生命表によれば、天野代表の平均余命はあと23年。天野代表のお孫さん、いや失礼、お子さんの平均余命は80年。変化のスピードが速まっている昨今、23年後の世の中(世界)を想像することは難しく、まして、80年先の世界は予測不可能です。残念ながら天野代表や私は他界していますが…「バック・トゥ・ザ・フューチャー」じゃないけど、タイムマシーン乗って、23年先、80年先の世界を覗いてみるしかないでね。(スタッフX)

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阿賀野市長戦に向けた政策素案(ver3)ができました!(市長戦短信Vol.4)

2020年3月4日ニュース

  

 市長選(市議補選)告示日まであと41日。地元紙によれば、新潟県内でも新型コロナウイルスの感染者が5人になりました。全国では999人の感染者が確認されています(3日現在)。県内感染者5人のうち3人が新潟市です。県都新潟市に隣接する阿賀野市。感染拡大が心配です。新型肺炎(新型コロナウイルス)の感染拡大に伴い、大規模イベントや集会が中止に追い込まれています。安倍総理の唐突な小中高校の全国一斉の臨時休校が波紋を呼んでいます。学校現場は大混乱。商業施設も集客が激減、閑古鳥が鳴いているようです。感染予防に必要なマスクや消毒液が薬局から無くなり、全く関係のないトイレットペーパーも品薄状態となりました。読者諸氏の提言を受けて、日々・刻々と進化する政策素案。前回号(VOL2)でお知らせした政策素案の一部を改訂しました。主な改正点は次のとおりです。(選挙スタッフX)

【主な改正点】
 あがの市民病院の常勤医師を確保するため、「医学生奨学資金貸付制度の復活」を追加

【阿賀野市長選 政策素案ver3】
 政策素案ver3 

※次号から政策素案の解説を行います。

(あとがき)
 先日、読者から「市民ファースト」って「都民ファースト」のパクリじゃないですか、とのメールを頂きました。正直、その通りです。ご存知のように「都民ファーストの会」は、都議会では小池百合子東京都政の最大与党(第一会派)です。小池氏は4年前の2016年7月の東京都知事選挙で、一番最後に立候補を表明したにもかかわらず、自民党推薦の増田寛也らを大差で下して当選しました。都知事に就任した小池氏は、地域政党として「都民ファーストの会」を立ち上げ、自身は代表に就任しました。翌年7月に行われた都議会議員選挙で「都民ファーストの会」が過半数の議席を獲得し第一会派となりました。小池氏はその後、代表を退き現在は特別顧問となっています。「後出しジャンケン」で有名な東京都知事選挙。阿賀野市長選挙では天野代表が一番最後に立候補を表明しました。果たして結果は如何?市長選挙が終わって半年後に行われる市議選はどうなるか?阿賀野市長選挙(4月)・市議会議員選挙(10月)においても都知事選・都議選のような現象が起こるのか注目です。
(選挙スタッフX)

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阿賀野市長戦に向けた政策素案(ver2)ができました!(市長戦短信Vol.3)

2020年3月1日ニュース

  

 市長選(市議補選)告示日まであと43日。新型コロナウイルス禍で、社会全体に自粛ムードが漂うなか、阿賀野市長選が水面下で静かに進行しています。読者諸氏の提言を受けて、日々・刻々と進化する政策素案。前回号(VOL2)でお知らせした政策素案の一部を改訂しました。主な改正点は次のとおりです。(選挙スタッフX)

【主な改正点】
 コンパクトシティーに、「障がい者、一人親世帯など社会的弱者への支援策」を追加

【阿賀野市長選 政策素案ver2】
  政策素案ver2
※次号から政策素案の解説を行います。

<あとがき>
 久々に(4年ぶりに)天野代表の顔写真が登場しましたが、市長時代と比較して頬の肉が削げ落ちていることにお気づきでしょうか。頬の肉だけではありません。ウエスト(胴囲)も小さくなって、体重も10キロ減ったそうです。スリムになった天野代表。ウエストが細くなったせいで市長時代から履いていたズボンはダブダブ。先日行われた記者発表ではズボンがずり下がらないようにと、サスペンダー(ズボン吊り)を使ったそうです。「相棒」(テレビ朝日系列のテレビドラマ)の杉下右京(サスペンダーを愛用)を自認する天野代表曰く。「市長時代は太った豚だったが、今は痩せたソクラテスになった。」(こちらをご覧あれ)何か聞いたことのあるフレーズだな?思い出した!60年安保の頃、東京大学の卒業式で大河内一男総長が述べた言葉だ。以前にも増して頭脳明晰になった(?)天野代表。今回の市長戦、どのような戦略・戦術で臨むのだろうか?(選挙スタッフX)

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