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阿賀野市議会議員選挙戦(10月20日~26日)迫る!№5

2024年10月19日トピックス

  モノ言う前市議、闘う前市議「いちえい」

 シン・アガノシ創生(YouTube)

 阿賀野市議選の告示が明日(20日)に迫った。マスコミ報道によれば、市議会議員定数16人に対して18人が立候補予定という。一足早く衆議院議員選挙が15日から始まった。投開票日は、市議選と衆議院選とも10月27日(日)である。阿賀野市議選と衆議院議員選挙の投開票日が同日になった。平成28年10月の市議選までは新潟県知事選と同日選挙であったが、今回は衆議院議員選挙と同日選挙となった。国政選挙との同日選挙は初めてのことであり、衆議院選挙が戦後最速の日程で行われることも相まって、選挙準備に追われる市の選挙管理員会など関係部署の職員は多忙を極めているのではないかと推察する。体調管理に気を付けて欲しい。
 さて、私が住む阿賀野市は衆議院の小選挙区では新潟3区である。立候補者は3人。届出順に自民党前職のさいとう洋明氏、立憲民主党元職の黒岩たかひろ氏、日本維新の会新人のよしむら ゆういちろう氏の3氏である。この度、立憲民主党元職の黒岩氏から為書を頂いた。黒岩氏は前回21年の衆議院選挙で自民党の斎藤氏に敗れ今回は雪辱戦である。私の市議時代(20年11月~24年4月)における市議会での立ち位置は国政野党系市議であったし今後も変わらない。
 今回の衆議院選挙はもちろん国政野党第1党である立憲民主党を支持している。従って、小選挙区においても黒岩氏を応援している。先日は土砂降りのなか、黒岩夫妻も参加し朝の辻立ちを行った。黒岩氏には是非とも国政(国会)に復帰してもらって、自民党の「裏金問題」や統一教会との癒着など国民の目が行き届かない政治の闇を追及して欲しいと願っている。今回の衆議院選挙は一強(自民党)多弱状態の国会(衆議院)の構成比率を変える絶好のチャンスである。野党勢力が伸長し緊張感のある国会運営を期待している。国民が驕り高ぶる自民党政治と決別する時が迫っている。黒岩氏と”ワン・ワンフィニッシュ”を決めたい。

 

黒岩氏からの為書

posted by 地域政党 日本新生 管理者

阿賀野市議会議員選挙戦(10月20日~26日)迫る!№4

2024年10月7日トピックス

  モノ言う前市議、闘う前市議「いちえい」

 シン・アガノシ創生(YouTube)

 市議選告示まであと14日です。市議選向け政策チラシシン・アガノシ創生を持って市民の皆さんに挨拶回りをしていると、市民の皆様から様々なご意見・ご提案を頂戴します。今回はその一部を紹介します。
〇ごみステーション
 高齢者世帯(夫婦・単身)が増えたことにより、機材の設置・管理が難しくなっている現状があります。例えば、私の町内にあるごみステーションでは、生ごみなど燃やすごみについては、折り畳み式で蓋のついた網目状の籠を週3回設置します。空き缶などの金属類、プラスチック容器や包装材、ペットボトルなどの資源ごみについては分別収集され、収集日に合わせてコンテナを設置することになっています。ステーションの管理当番は8週毎に各世帯に回ってきます。高齢者世帯にとっては、収集日に合わせて籠やコンテナなどの機材を設置したり、後片付けしたりする作業が大変困難になっています。そのためステーショーンの管理を免除されている高齢者世帯もあります。また、ごみの収集日を間違えて出しているケースも時々見受けられます。
〇老・老介護
 超高齢者社会が進展する中、片方の高齢者(多くは女性)がもう片方(配偶者、多くは男性)の介護をしている老・老介護が増えています。近くに子供夫婦が住んでいるのですが、疎遠な関係になっているのか、あるいは高齢の両親が子供に遠慮しているのか分かりませんが、近所に住む方が心配して老夫婦のお世話をしているケースです。この方は子供時代にこの老夫婦にお世話になったことへの恩返しとばかりに、ごみ出しなどの地域の日常活動を手伝っています。家の中の様子を目にすることもあるそうで、この方のお話から、いずれ公的介護(介護サービス)が必要な場面も出てくるのではないかと感じました。
 以上、二つの事例から見えてくる超高齢化社会の実相を肌で感じることができました。「問題は現場にあり、また解決策もしかり」ご意見・ご提案をお寄せ頂いた市民の皆さんに感謝申し上げます。なお、挨拶回りは告示日(10/20)前日まで続けます。私は行政の支援が必要な社会的弱者に寄り添うことができる議員になりたいと思います。ご支援よろしくお願いします。

posted by 地域政党 日本新生 管理者

阿賀野市議会議員選挙戦(10月20日~26日)迫る!№3

2024年10月1日トピックス

  モノ言う前市議、闘う前市議「いちえい」

 自民党の新総裁に就任した石破茂氏(次期首相)から、衆議院を10月9日に解散し、15日公示、27日投開票の日程で総選挙を行うとの意向が、9月30日に示されたことを報道各社が伝えました。投開票日が阿賀野市議会議員選挙と同じ今月27日です。ダブル選挙になったことで、市民(有権者)の関心も高まり、これまで市議選の投票率低下傾向に歯止めがかかるのではないかと期待しています。
 ちなみに阿賀野市が誕生した平成16年4月以降の市議選(本選)の投票率は以下のとおりです。
令和2年10月58.38%、平成28年10月65.71%、平成24年10月67.68%、平成20年10月(無投票)、平成16年10月(不明)
 平成16年、20年、24年、28年の市議選は新潟知事選と同日選挙となり投票率が上がっているのが分かります。令和2年10月の市議選から単独選挙となり投票率が下がっています。投票率が下がった理由は他にもあります。議員定数の削減によるものです。28年の選挙は定数20人でしたが、令和2年は16人でした。
 今年の市議選では定数16人に対して、18人が立候補予定と地元紙が伝えています。内訳は現職11人、元職1人(私)、新人6人です。少数激戦の様相を呈しています。緊張感を持って選挙戦に臨みたいと思います。ちなみに衆議院選挙(小選挙区、シン新潟3区)の立候補予定者は、自民党(現職)、立憲民主党(元職)、日本維新の会(新人)の3人です。こちらも少数激戦です。国政選挙に埋没することなく、「市民ファースト=市民党」として選挙戦を展開したいと考えています。前振り~「シン・アガノシ創生 皆さんと一緒にふるさと阿賀野市を『災害に強い街』『明るく元気に暮らせる街』『活気あふれる街』にしましょう!Yes we can」
続きはこちら⇒シン・アガノシ創生(YouTube)

posted by 地域政党 日本新生 管理者