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阿賀野市議会議員選挙戦(10月20日~26日)迫る!№3

2024年10月1日トピックス

  モノ言う前市議、闘う前市議「いちえい」

 自民党の新総裁に就任した石破茂氏(次期首相)から、衆議院を10月9日に解散し、15日公示、27日投開票の日程で総選挙を行うとの意向が、9月30日に示されたことを報道各社が伝えました。投開票日が阿賀野市議会議員選挙と同じ今月27日です。ダブル選挙になったことで、市民(有権者)の関心も高まり、これまで市議選の投票率低下傾向に歯止めがかかるのではないかと期待しています。
 ちなみに阿賀野市が誕生した平成16年4月以降の市議選(本選)の投票率は以下のとおりです。
令和2年10月58.38%、平成28年10月65.71%、平成24年10月67.68%、平成20年10月(無投票)、平成16年10月(不明)
 平成16年、20年、24年、28年の市議選は新潟知事選と同日選挙となり投票率が上がっているのが分かります。令和2年10月の市議選から単独選挙となり投票率が下がっています。投票率が下がった理由は他にもあります。議員定数の削減によるものです。28年の選挙は定数20人でしたが、令和2年は16人でした。
 今年の市議選では定数16人に対して、18人が立候補予定と地元紙が伝えています。内訳は現職11人、元職1人(私)、新人6人です。少数激戦の様相を呈しています。緊張感を持って選挙戦に臨みたいと思います。ちなみに衆議院選挙(小選挙区、シン新潟3区)の立候補予定者は、自民党(現職)、立憲民主党(元職)、日本維新の会(新人)の3人です。こちらも少数激戦です。国政選挙に埋没することなく、「市民ファースト=市民党」として選挙戦を展開したいと考えています。前振り~「シン・アガノシ創生 皆さんと一緒にふるさと阿賀野市を『災害に強い街』『明るく元気に暮らせる街』『活気あふれる街』にしましょう!Yes we can」
続きはこちら⇒シン・アガノシ創生(YouTube)

posted by 地域政党 日本新生 管理者