2026年1月
« 3月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ブログ

政局自論13.1~我田引水で決まった消雪パイプの新設 田中消パイ市政の4年間(総額約8億4千万円)を斬る!(序章)

2016年1月6日トピックス


写真左:消雪パイプ新設工事の年度別一覧表  写真右:地形図に落とした消パイ新設工事の施工か所

●地図に落としてみればよく分かる。田中消パイ市政から透けて見えるの我田引水の政治手法
 
 消雪パイプの新設で始まった田中市政の4年間が間もなく終わる。田中市長は前回の市長選挙(平成24年4月実施)の際に票と引き換えに約束した消雪パイプの新設工事に多額の税金をつぎ込んだ。私の手元には信頼すべき情報筋から入手した消雪パイプ新設工事の年度別一覧表(写真左)がある。年度別に工事個所・消雪パイプの延長・請負業者・請負金額が記載された一覧表だ。平成24年度に約1億円。25年度は約2億7千万円。26年度は2億8千万円。27年度は約2億円(工事予定を含む)。4年間で総額9億円近い税金が消雪パイプの新設に使われている。

 この一覧表をもとに消パイ新設工事の施工か所を2万5千分の1の阿賀野市全図(地形図)に落とした図面(写真右)を眺めると、消パイの施工か所と前回市長選時に新人の田中清善氏(現阿賀野市長)を市長選候補に擁立・支援した市議(16人)の選挙地盤と合致する。
 ・まずは笹神地区(旧笹神村
 「折居」(約3600万円)、「湯沢」(約3200万円)、「女堂」(約2400万円)、「勝屋」(約2500万円)。これら4か所はI議員の選挙地盤だ。「大室」(約2300万円)はY議員のお膝元。「今板」(約2500万円)はI議員とY議員とで票を分け合う地域だ。
 ・次は安田地区(旧安田町)
 安田地区の市街地は合併前に本田富雄(故人)元町長によって整備済みの地域だが田中市長は3人の支持議員(A氏、E氏、M氏)との約束なのか約4300万円がつぎ込まれている。この中に「千刈」(約2500万円)という地名がある。ここは阿賀野市選出のH県議の自宅近くの街区だ。H県議から市長選への協力を取り付けるために施工したのだろうか。そういえば昨年4月に実施された新潟県議会議員選挙では現職のH氏が新人候補を少差ながら振り切り当選した。H氏の陣営に加わった田中市長の功績は大きかったのではないかとみている。
 ・次に京ヶ瀬地区(旧京ヶ瀬村)
 「京ヶ島」(約290万円)はT市議のお膝元。「五郎巻」(約3000万円)はK市議のお膝元だ。
 ・最後に田中市長を支持した市議が一番多い(7人)「水原地区」(旧水原町)
 「北本町」(約5700万円)はK市議の選挙地盤だ。ラムサール条約登録湿地「瓢湖」周辺3自治会の区域には総額5100万円がつぎ込まれた。これらの地域はE市議とW市議の選挙地盤だ。市議会最長老のY市議の地盤である「学校町」には約2800万円つぎ込まれている。田中市長は、自身の後援会の看板を国道沿いの自宅に掲げてもらっているS市議に対しても配慮を怠らない。S市議の自宅近くにある「上中野目」(約177万円)にも消パイ予算を配分した。田中市長は、「まずはうちの町内からだ。」ということで、自宅があるN町内にも市長に就任した平成24年度に約130万円の消パイ予算をつぎ込んでいる。平成24年度予算は私が市長時代に編成した予算であるが、田中市長はその予算を組み替えて1億円近い消パイ予算をねじ込んだ。もちろん、この1億円の消パイ予算には田中市長の自宅があるN町内の約130万円も入っている。

 以上の分析結果から前回市長選で田中陣営が採った戦術が見えてくる。ドカ雪の冬空の下で「消雪パイプの新設」というニンジンを有権者にぶら下げて行われた集票活動だったと考えている。しかも市長選の半年後に行われる市議選(10月)に立候補を考えている田中市長の取り巻き市議にとっては市長選は「他人事」ではなく「自分事」であったはずだ。
 余談ではあるが、私の実家のある「榎船渡」(笹神地区)にも平成26年度に約230万円の工事が行われた。なぜだろうか。私の実家のある集落は国道460号沿いにある。実はこの460号沿いに田中市長の後援会看板が立っている。なんときめ細かな配慮だ。田中市長に感謝を申し上げたい。

 話を本筋に戻す。消雪パイプ新設工事は前回の市長選時に田中市長を擁立・支援してくれた市議の選挙地盤と合致しない場所でも施工されている。消パイの施工か所を落とした地図を見ると、降雪・積雪の少ない阿賀野川右岸流域にも消雪パイプの新設工事が集中して行われていることが分かる。「小浮」(約2200万円)、「島瀬」(約1800万円)、「西岡」(約1000万円)、「粕島」(約4700万円)等々。なぜだろうか。もう一度、阿賀野川右岸流域に目を近づけて見ると、阿賀野川にほぼ沿って流れる水色の筋(小さな川)が見える。そうか!!!これだったのか。この謎解きは最終章でお知らせしたい。※次号に続く。

【次号予告】
 ・前回市長選(平成24年4月実施)の政局に利用されたドカ雪と消雪パイプの新設
 ・ドカ雪になれば消パイも役に立たない。

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
【市長選告示日カウントダウン あと96日】
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

ゾンビに襲われた街(寓話)

2016年1月5日トピックス

 

 201X年。ここは北欧のとある田舎町である。冬のこの時期は夜が長く昼が短い。太陽が水平線近くを一周する日もある。そんな日は薄暗い中で人々の生活が始まり一日が終わる。12年程前からこの町に異変が起きた。冬の時期、満月の夜になると寝室から子どもが突如いなくなるという。街の人のうわさ話では、墓地に埋葬された棺に入った死人が生き返って地上に這い上がり、夜の街を徘徊しながら寝ている子どもを襲っては食べているという。この町では子どもが年々減り続けている。

 今夜は満月の夜だ。深夜0時を告げる教会の鐘が鳴り始めた頃、郊外にある墓地の一角が突然盛り上がり土の中から地上に向かって手が伸びてきた。次に、ほほが削げ落ちた13体のゾンビ(死人)がはい出してきた。女の姿をしたゾンビもいる。「腹が減った。生きた人間の肉が食べたい、生きた人間の血が飲みたい。」墓地からはい出した13体のゾンビは生きた人間の肉を求めて街に向かった。

 最初に襲われたのが町議会の議員たちだ。いびきをかいて気持ちよさそうに眠っている長老議員のジョージがゾンビの最初の餌食になった。ジョージの顔にゾンビの手が伸びた。ガブ。「何だこれは。骨と皮ばかりで食べるところがないじゃないか。」次に襲われたのが議長のダンプだ。ダンプの肉を食べ始めたゾンビはこうつぶやいた。「げ―。臭みのある肉だ。とても食えたものではない。」20人の議員を襲ったゾンビが向かった先は、町長のトミーの家だ。トミーの肉を食べたゾンビはこうつぶやいた。「この肉もまずいが、生きた人間の肉を食べないとわしらは生きていけない。しかたがない。我慢して食べるか。」

 生きた人間の肉を食べたゾンビは、食べた人間の姿に変身するため、街の人々はゾンビの存在に気が付かない。しかも人間の姿に変身したゾンビは食べた人間の余命の間、人間の姿で生きていける。人間としての余命が切れる頃になると、ゾンビは更に寿命を延ばそうと、歳の若い人間、すなわち子どもを襲うようになる。子どもの肉を食べたゾンビは、子どもの余命が追加されるために寿命が飛躍的に伸びる。ゾンビが子どもの肉を食べても子どもの姿に変身することはない。最初に食べた人間の姿のまま寿命だけが延びていくのである。この町には200歳を越える老人が多いという。街の人たちは老人の姿に身を変えたゾンビに気がつかない。

 まもなく余命が切れるゾンビが向かった先は、7歳と5歳の子どもがいるロバートの家だ。兄のヘンゼルは小学校の1年生、妹のグレーテルは幼稚園児だ。遊び疲れた二人の兄妹は、子ども部屋ですやすやと寝息を立てて眠っている。子ども部屋の窓が静かに開けられ、ゾンビの白い手が子どもたちに伸びていく。「子どもたちが危ない!」こう叫んで、ロバートは目が覚めた。「あー。夢だったのか。」シーツは汗でぐっしょりと濡れていた。心配になったロバートはベットから起き上がり、子どもたちの寝室へと向かった。部屋のドアを開けたロバートは月明かりのなかで寝入っている子供たちの姿を見て胸をなでおろした。ロバートは布団からはみ出たヘンゼルの体を元に戻して部屋に戻った。しかし、ロバートはヘンゼルの体に現れた小さな変化に気づかなかった。ヘンゼルの首筋に小さな噛み傷があることを……
(柊 三郎)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

「雨天の友」のあなたに 「必勝ダイコン」召し上がれ!

2016年1月4日トピックス

 

 市長選告示日(4月10日)まであと3か月余りとなりました。私は、現在、市長選挙向け政策「コンパクト&スマートシティ構想」を説明するため、市内各地域・地区を回っています。これまで訪問した戸数は7000戸弱。冬本場を迎えるこれからの時期は天候不順(雨・雪・風)の日が多くなりますが、さすがに風雨・風雪の日は外出できません。事務所(事務所の場所は政策チラシ1ページにあります。)に居ることが多いのですが、そんな悪天候の中、事務所を訪ねてくれた「雨天の友」のあなたの体を温めていただきたいと用意したのが「必勝ダイコン」です(写真左)。どうぞ、お召し上がりください。

 材料のダイコンは私の実家の畑に放置されたままになっているダイコンです(写真右)。サイズが小さい、形が悪いなど理由で調理に不向きなダイコンですが食べられます。もったいない!早速「必勝ダイコン」として活躍してもらうことにしました。輪切りにした大根をおでん風に煮込みました。市長選勝利に向けた糧にしたいと思います。(代表 天野 市栄)

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集

【市長選告示日カウントダウン あと98日】

posted by 地域政党 日本新生 管理者

2015ブログ新語流行語大賞を発表します!(その2)~西の横綱は…

2016年1月3日トピックス

 

 日本相協会では大相撲1月場所の番付表を発表していますが(こちらを参照)、2015ブログ新語流行語大賞についても、当初の方針(東西の横綱から前頭の5傑)を変更して、日本相協会が発表した大相撲1月場所の番付表を基に格付けをします。まずは市政かわら版などの政局・時局ネタから西の番付表を発表します。

【横綱】
 誰が返すのか、この借金。こんな街に住みたくないと言って若者は出ていく。こんな街には生まれたくないと言って子供が減っていく。

 田中市政になってから市の借金残高は増える一方だ。増えた借金が子どもたちへの仕送りになることを恐れた子育て世代が生まれ育ったふるさと(阿賀野市)を離れていく様子がよく分かる。
 詳しくはこちら→市政かわら版5号

【大関】
 対話と共感
 田中清善阿賀野市長が前回市長選で使ったチャッチコピー。いったい誰との対話であり共感か。市長選挙の際に応援してもらった市議会議員や「消雪パイプを作ります。」などと言って票をもらった有権者か。なお毎月発行される市報「広報あがの」の表紙にも「対話と共感」というチャッチコピーが載っている。これって「公私混同」じゃないの?詳しくはこちら→市政かわら版創刊号政局自論12.1

【大関】
 議員内閣制

 阿賀野市政における田中清善市長と市議会の大多数を占める市長派議員(定数20人中15人)との密接な関係を端的に表現した言葉として筆者が作った造語。田中市政は「議員内閣制」によって支えられている。詳しくはこちら→市政かわら版第5号
 関連する言葉に「傀儡政権」(市政かわら版4号)、「人形劇」(ブログ2015/4/24)

【関脇】
 票と金(税金)の配分を巡る貸し借りの関係

 阿賀野市長選は今年4月、市議選は10月に実施される。市長選と市議選が半年ズレていることから生じる政局のジレンマ。市議にとっては市長選での票集めが自身の選挙時の得票と支持者への税金の配分を左右する。詳しくはこちら→市政かわら版創刊号
 関連する言葉に「在任特例」(ブログ2015/5/275/28

【小結】
 新しい酒は新しい革袋に盛れ
  阿賀野市が誕生して12年目を迎えるというのに、市議会では合併前の旧町村議員出身の市議が3分の2も占めている。市議会では革袋の7割近くはまだ古い革が使われている。この革袋、いつ破けるのか心配だ。詳しくはこちら→市政かわら版4号
 関連する言葉に「議員の新陳代謝(新旧交代)」(ブログ2015/4/214/27

【筆頭前頭】
 「義理・人情、恨み・つらみ」の選挙

 昨年4月に実施された新潟県議会選挙において、選挙公報の実施を要求する民主党県議団に対し、「民主党を利するだけだ。」として反対する県議会最大会派の自民党新潟県連幹部の含蓄のあるお言葉。あなたの言うことは正しい!地方選挙においては政策では票は集まらない。「義理・人情」で票が集まり、「恨み・つらみ」で票が逃げる。これが地方選挙の真実だ。詳しくはこちら→ブログ2015/4/4
 関連する言葉に「反知性主義」(ブログ2015/7/147/17

【前頭二枚目】
 阿賀野清風会(政治団体)
 田中清善阿賀野市長の後援団体(政治団体)。阿賀野清風連合会長が阿賀野川土地改良区理事長の松田昭悦氏だ。阿賀野川改良区は平成25年度に阿賀野市から土地改良事業補助金として2,000万円余りの補助金をもらっている。この土地改良区の理事長(松田昭悦氏)が阿賀野清風会(政治団体)に90万円の寄附(個人献金)をしている。これって問題ないの?この他、阿賀野清風会に100万円余りの寄附をしているこの人は誰?詳しくはこちら→かわら版号外


【前頭三枚目】
 曖昧模糊・問題の先送り・責任転嫁・有言不実行・我田引水…

 田中市政を4文字熟語で表現すれば、こうなる。詳しくはこちら→かわら版創刊号
 関連する言葉に「利益誘導・既得権者擁護の市政運営」(かわら版創刊号

【前頭四枚目】
 阿賀野コシ1等米3%

 地元地方紙「新潟日報」が10月20日朝刊社会面で伝えた記事。阿賀野市産のコシヒカリの1等米比率が過去最低の3%となった。農業被害額は実に約17億円。この未曽有の農業被害に対して市が打ち出した支援策が「利子補給と保証金の一部負担」・「育苗ハウスの張り替え補助」(9月時点)と「種もみの購入補助」(12月に追加で出した支援策)この程度の支援策では営農の継続は無理だ。今年は営農をあきらめたことによって耕作放棄地がどっと増えてくるのではないかと心配している。
 詳しくはこちら→市政かわら版12号

【前頭五枚目】
 あがの市民病院

 今年10月に開院した阿賀野市立の新病院。病院の運営主体は厚生農業協同組合連合会。新病院の建設に伴い、病院の名称が「水原郷病院」から「あがの市民病院」に変更。建設事業費が当初の75億円から100億円に大幅に増高。市民の負担は増えるが市民が一番に望んでいる救急医療(二次救急)ができない状態が続いている。これでいいのか新病院。詳しくはこちら→時局自論7
 関連する言葉に「救急告示病院」「医療水準は軽く、負担は重たく」(市政かわら版3号

【前頭六枚目】
 不自然な入札結果
 水原中学校・新病院の大型公共施設の建設工事の入札において、いずれ100%に近い落札率になっている。しかも2つの公共施設の入札に共通している点は、いずれも県内ゼネコンと市内建設業者による共同施工(JV方式)だ。2つの建設工事は田中清善阿賀野市長と旧知の間柄のO氏が代表取締役になっている県内ゼネコンF社が受注している。なんか胡散臭い匂いがする。詳しくはこちら→かわら版3号

【前頭七枚目】
 阿賀野市公共施設再編整備計画案
 阿賀野市合併前の旧4か町村時代に建設された公共施設が経年変化により老朽化し更新の時期を迎えている。国(総務省)からは将来の人口減少を見据えた公共施設の統廃合が求められているが、田中清善市長は前回市長選時(平成24年4月)に票を集めてもらった旧4か町村議員出身市議との約束(義理)から統廃合ができない。市民の反発を恐れる田中市長は公共施設再編整備計画案を公表せずに、議員にだけこっそりと教えている。「市民に不都合な事実は蓋をして隠す。」これが田中流の市政運営か。詳しくはこちら→かわら版6号

前頭八枚目
 文化会館
 田中清善市長が前回市長選時の当選翌日に開いた共同記者会見の席で「文化会館をつくりたい。」と市長になってからの抱負を述べている。しかしまだ文化会館は建設されていない。しかし今春4月の市長選で再選されれば、安田支所(職員6人)と安田公民館を合体した文化会館ができる。25年後(2040年)の市の人口は33,172人。人口が3割近く減少することを考えれば、大いなる税金の無駄使いだ。 詳しくはこちら→ブログ2015/12/27

前頭九枚目
 特別養護老人ホーム「かがやき苑」

 昨年10月に旧県立安田高校跡地に建設された特別養護老人ホーム。国(厚生労働省)の補助金を受けないで建設された。建設資金の提供者は誰か。国庫補助金を受けないで建設されたこの特養施設の安全性(国が定める設置基準の達成)が確保されているのか心配だ。また介護職員の処遇はどうなっているのか。この特養施設が「貧困ビジネス」「ブラック企業」の舞台にならないことを祈るばかりである。詳しくはこちら→時局自論6(ライブラリー)

前頭十枚目
 パワーハラスメント

 阿賀野市長選挙の政策説明で市内各地域・地区を回っていると、田中清善市長が市役所職員をいじめているという話を時々耳にする。一人や二人の話ではない。これまで数十人の市民から同じような話を聞いた。先日、市議会議員をしている弟からも、市役所内で田中市長のパワーハラスメントが日常的に行われているとの話を聞いた。どうやらこの噂話は本当らしい。詳しくはこちら→ブログ2015/11/15
 関連する言葉に、「全て私が責任を負うので、失敗を恐れず取組みを進めて欲しい。」(ブログ2015/11/15

【前頭十一枚目】
 消雪パイプ新設(継続

 田中清善市長が再選出馬を決めた本当の理由の一つ。昨年暮れの12月18日に「再選して総合戦略をやりたい。」と来春の市長選に正式出馬を表明した田中市長であるが、本当の理由は「消雪パイプの新設(継続)。言語明瞭・意味不明瞭な「総合戦略」を再選出馬の理由にするよりは、消パイの方が有権者にアピールできるのでは。詳しくはこちら→ブログ2015/12/27

【前頭十二枚目】
 道の駅(阿賀野市下黒瀬地内)

 田中清善市長が再選出馬を決めた本当の理由の一つ。道の駅開発予定地を支持基盤にする高橋市議にネジを巻かれた田中市長は平成27年度の一般会計の当初予算に調査費1200万円を計上し、このほど執行された。詳しくはこちら→ブログ2015/12/27

前頭十三枚目
 北海道夕張市
 2007年(平成19年)3月、北海道夕張市が財政破たんした。財政破たんに伴い総額322億円の借金返済が始まった(約26億円×18年間)。夕張市の借金は国民負担で返済されている!夕張市は現在、国の承認をもらって策定した財政再生計画に基づき毎年約26億円を返済しているが、この借金を返済しているのが私たち国民だ。
 借金返済による住民負担の増加を恐れた人口流出が止まらない。財政破たんから8年経った現在の人口は9,362人。8年間で人口の4分の1が消えた。夕張市の財政破たんは他人事ではない。自治体の財政破たんはいつでも、どこにでも起こりうる。次は阿賀野市か…
 詳しくはこちら→財政破たんした北海道夕張市の現在・過去・未来を考える(ライブラリー)

前頭十四枚目
 合併特例債
 
国(現総務省・旧自治省)は平成の大合併を強力に推進するために、たくさんの飴玉(地方交付税の特例措置、合併特例債の発行など)を用意した。合併特例債は飴玉の一つだ。合併した新市(阿賀野市)に見合った新たな公共施設を整備する場合にこの資金が使える。合併特例債を使って公共施設を新設する場合には、合併前の公共施設の再編整備(統廃合)が前提条件になる。しかし田中市長はこの合併特例債の発行期間が延長された(合併後10年から15年に延長)ことを悪用して、合併前の旧4か町村時代の公共施設を建替えようと企てている。詳しくはこちら→かわら版9号

前頭十五枚目
 国からの生活保護費 地方交付税
 阿賀野市の平成27年度一般会計当初予算(総額208億円)の財源内訳(歳入予算)をみると、一番金額が大きいのが「地方交付税」の79億1700万円(構成比37.9%)だ。実に「市税」(40億5605万円同19.4%)の2倍近い金額だ。地方交付税は、税収不足のため、必要な行政経費(市民サービス)を税収(市税)だけでは賄えない財政力の弱い(貧乏な)自治体(都道府県・市町村)に国から交付される使い道が自由なお金だ。昨年の市報4月号では「地方交付税」が家計簿の収入欄の「給与」に分類されているが、これは間違いだ。正しくは国から支給される「生活保護費」だ。詳しくはこちら→かわら版8号

【お詫びとお知らせ】
 当初、西の番付表は昨年12月中に掲載する予定でおりましたが、諸般の事情により新年にずれ込んだことをお詫び申し上げます。また東の番付表についても、後日大相撲1月場所の番付表に変更します。
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

冬来たりなば春遠からじ

2016年1月1日トピックス

 

 あけましておめでとうございます。
 私が住む新潟県阿賀野市では穏やかな天気のなか、本日、新年を迎えることができました。午前中に家族で近くの神社に初詣に行き、家に帰ってからは青空が広がる公園で娘と凧揚げをしながら元日を過ごすことができました。

 私にとっては、今年は人生の一大転機となる年です。その転機とは4月に実施される阿賀野市長選挙(告示日4/10、投開票日4/17)です。雌伏4年。これまで、捲土重来を期すべく自己修養を積み重ねてまいりました。昨年9月7日に市長選挙への立候補を表明してからは、市長選向け政策(コンパクト&スマートシティ構想~ストップ少子化減少!50年先を見据えたまちづくりを提案します~)を市民の皆さま一人ひとりに説明するため、市内各地域・地区を回って参りました(訪問した戸数は約7千戸弱)。

 この間、多くの市民の方から励ましの言葉や叱咤激励をいただき、「こうしたらどうか。」などの政策提言もいただきました。また、昨年8月下旬に日本列島を襲った台風15号による甚大な農業被害を受けた国道290号沿いに住む稲作農家からは「このままでは来春以降の稲作継続は無理だ。」などの悲痛な声を聞くこともできました。私こと天野市栄は、市民の皆さま方の切実な思い・願いをしっかりと胸に受け止め、来るべき市長選挙に臨む覚悟です。I’ll be Back.(アイルビーバック)
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

お知らせ~1.育児物語第三部をライブラリーにアップしました 2.市長選・政策集をマニフェストにアップしました

2015年12月29日トピックス

 

●「育メン政治家の育児物語」をライブラリーにアップしました
「育メン政治家育児のレポート」の61話から90話の30話をまとめ「育メン政治家の育児物語第三部」
 としてアップしました。(こちらをクリック)

●「2016年4月 阿賀野市長選挙・政策集(Ver.2.1)」「2016年4月 阿賀野市長選挙・政策集(Ver.2.1)印刷用」をマニフェストにアップしました。
「政策集」は、阿賀野市の置かれている現状(少子化・人口減少)を分析し、現状分析を踏まえた詳細な政策提言集です。常時更新しています。(※なお、高齢者の方が自宅のプリンターで印刷して読めるように、文字の大きな印刷用も用意しました。)
 政策集はこちらをクリック 政策集印刷用はこちらをクリック

 一方「政策チラシ」の方は、新聞折込みなどにより広く市民の方にお知らせしている政策集のダイジェスト版です。これまで2回(9月、12月)、新聞折込みでお知らせしていますが、来年2月には阿賀野市の50年先を見据えた「コンパクト&スマートシティ構想」の概念図(イメージ図)を発表します。近未来の阿賀野市の姿がご覧いただけます。乞うご期待を!

posted by 地域政党 日本新生 管理者

2015ブログ新語流行語大賞を発表します!(その1)~東の横綱は…

2015年12月28日トピックス

 12月1日、ユーキャン新語流行語大賞 審査委員会が2015年の新語流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表しました。
 ●年間大賞(2点)
 ・爆買い
 ・トリプルスルー
 ●トップテン(8点)
 ・アベ政治を許さない
 ・安心して下さい、穿いてますよ
 ・一億総活躍社会
 ・エンブレム
 ・五郎丸(ポーズ)
 ・SEALDs
 ・ドローン
 ・まいにち、修造!
 ※詳しくはこちらを参照

 ならばこのブログでも、ということで、満を持して今年1月23日から再開したブログの中から、読者の意見も踏まえ、選りすぐった新語流行語(5傑)を発表します。今回は「育メン政治家の育児レポート」から東の番付表を発表します。
●横綱
 やってみせ 言って聞かせて させてみて  ほめてやらねば 人は動かじ
※私の座右の銘の一つ。子育ての場面でも役に立つ言葉です。
→言葉の解説はこちらのブログを参照(2015/9/7
●大関
 ドロシー・ロー・ノルト「子どもの詩」
※特に最後のフレーズがジーンと胸に響きます。
「かわいがられ、抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる」
→言葉の解説はこちらのブログを参照(2015/3/3
●関脇
 あなたが種を蒔いたように あなたはそれを刈り取らねばならない。(イギリス)

※30歳代前半に読んだ漫画「家栽の人」とも相通じる言葉です。
→言葉の解説はこちらのブログを参照(2015/12/20
●小結
 パパ、大人になるってどういうこと?
※娘が3歳の時に私に向かって発した言葉ですが、正直いってびっくりしました。
→言葉の解説はこちらのブログを参照(2015/4/2
●前頭
 EQ(心の知能指数)
※とかく大人は子どもに対しIQ(知能指数)を望みますが、EQ(心の知能指数)の方も大事ですね。
→言葉の解説はこちらのブログを参照(2015/5/125/13

 次号では「市政かわら版」・「時局(政局)自論」から西の番付表(5傑)を発表します。
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

政局自論12.2~田中清善阿賀野市長が再選出馬を決断した本当の理由はこれだ!

2015年12月27日トピックス

 

 「10月に策定した総合戦略を実行していくが、道筋を付けるのが私の責任だ」と強調しながら(新潟日報12月19日(土)付け朝刊記事)、今月18日に再選に向けて出馬表明した田中清善阿賀野市長であるが、総合戦略は再選出馬の表向きの理由で、本当の理由は三つある。一つには消雪パイプの新設(継続)、二つ目は文化会館の建設、三つ目は「道の駅(下黒瀬地内)」の建設である。これら3つの政策課題は、前回市長選で田中市政の生みの親(前回市長選で田中清善氏を担ぎ出した当時の市議12人のこと)が票集めと引き換えに田中清善氏と交わした親子の契り(密約)だ。

●消雪パイプの新設(継続)(写真左:市内某所で行われている消パイ新設工事現場)
 消雪パイプの新設は田中市長が市長就任後に市議会臨時会(平成24年5月開催)の所信表明で述べた5本の政策の一つだ。田中市長が5本目の政策として挙げた「生活に密着した住環境の整備の促進」のなかで「消雪パイプの整備(新設)を計画的に進めながら…」と述べている。当初計上されていなかった平成24年度一般会計予算に消雪パイプの新設をねじ込んで約1億円の税金を使っている。平成25年度は約2億6千万円、平成26年度は2億8千万円、平成27年度は約2億円の税金を使う予定だ。田中市長は4年間の任期中に消雪パイプの新設に実に8億4千万円もの税金をつぎ込んだことになる。

 ところで、天野市議(私の弟)が平成25年の3月定例会で、消雪パイプの整備状況と今後の見通しについて一般質問をしているので紹介したい。
・担当課長の「現在275の自治会のうち104の自治会からご要望いただいております。概算で16億円、49キロの整備が必要となっております。」との答弁を踏まえ、
・天野市議の「現在104の自治会から提出されている消雪パイプの設置要望に対し、市長は何割程度任期中にやられるかというのをお願いします。」との質問に対し、田中市長は次のような答弁をしている。
・「選挙期間中に申し上げましたのは、半分程度はやりたいと申し上げておりましたが、総事業費のほうも16億と。選挙期間中には12億程度かなと思っておりましたが、少しふえてきておりますので、その辺については再度また見直しをしなければいけないのかなとは思っておりますが、できるだけ住民ニーズ、市民ニーズに応えていきたいと考えております。」
※事業費ベースでの進捗率は70%(8.4億円/12億円)でまだ3割残っている。16億円をベースにすれば5割近くも残っている。

 田中市長の4年間の市政運営が消雪パイプで始まり消雪パイプで終わろうとしている。次号の「政局自論13」で「田中消パイ市政の4年間」を検証する。乞うご期待を。

●文化会館の建設(写真右:あがの新報 平成24年5月号記事)

 田中市長は、前回市長選で当選翌日に後援会事務所で行われた共同記者会見の席で、「(市長になって)他にやりたいことは」との質問に対し、次のように述べている。
「文化会館をつくりたい。今市内で発表する場がない。…」(あがの新報 平成24年5月号記事)

 さて票集めと引き換えに「文化会館」の建設について田中市長と親子の契り(密約)を交わした市議は誰か。これまでの市議会定例会の一般質問から推測すると、山崎市議(水原地区)ではないかと考えている。山崎市議は平成25年3月定例会で文化会館の建設について、次のような質問をしている。
・「さきの選挙に際し、市長の公約や市民座談会において文化会館の建設計画の要望が多くあったやに思いますが、現在当市には社会教育登録団体が約200団体近くあると言われております。音楽会や文化講演会、それに各種発表会などを開催するに適当な会場、800人から1,000人ぐらいの入れるような規模がないのが現状ではなかろうかと思います。…」

・山崎市議の質問に対し田中市長は次のように答弁している。
 「文化会館の建設計画についてのご質問であります。私が市長選挙の政策の柱の中でお示ししたものではございませんが、文化団体の皆様を中心に市民の間にそれを望む声があることは承知いたしております。今現在発表や公演など文化会館的な利用が可能な既存施設の収容人員は、固定椅子が設置されている施設で最大200席、またいすを並べて使用したとしても最大400席が限界であり、ステージの狭隘さと相まって、これ以上の規模となる施設の整備が必要ではないかと考えているところでございます。…」

 田中市長が前回市長選の当選翌日に行われた共同記者会見の席で述べた「文化会館をつくりたい。今市内で発表する場がない。…」(あがの新報 平成24年5月号記事)との発言は嘘だったのか。いや、そうではない。田中市長がめでたく再選されれば安田支所と安田公民館を合体した文化会館ができる。田中市政生みの親の市議の一人(安田地区)が田中市長に安田地区に文化会館を建設するように強く求めているからだ。(詳しくは市政かわら版9号」を参照)しかしこうなっては水原地区を選挙基盤にしている山崎市議の面目は丸つぶれ?

 また、文化会館の新設となれば事業費は数十億円規模にもなる。とても市内の建設業者だけで請け負えない大規模な公共工事だ。水原中学校の新築や新病院(あがの市民病院)の新築のように、文化会館の建設は県内ゼネコンと市内建設業者との共同施工(JV)になるだろう。そうなれば県内ゼネコンにとっても大きななビジネスチャンスだ。特に田中清善市長と旧知の間柄にある県内ゼネコンF社の代表取締役のO氏の期待は大きいだろう。(このほどO氏の邸宅が田中市長の自宅からほど近いところに新築されたそうだ。)

●道の駅(下黒瀬地内)の建設
 この件については、ライブラリーにアップしている政局自論8「動き出した利権まみれの『道の駅』開発構想(阿賀野市下黒瀬地内)」をご覧いただきたい。なお、開発予定地の下黒瀬地内を選挙基盤にしている高橋市議(田中市政生みの親の市議)は、道の駅の整備について、市議会定例会でこれまで2回質問をしている。高橋市議が、動きが鈍くなった田中市長(人形)のネジを巻いたおかげで、平成27年度の一般会計の当初予算に調査費1200万円が計上された。

●田中清善阿賀野市長が再選出馬を決断した本当の理由は、
1.消雪パイプの新設(継続)
2.文化会館の建設
3.「道の駅(下黒瀬地内)」建設
の3つだ。
 これら3つの政策は、いずれも前回市長選で田中市政の生みの親(前回市長選で田中清善氏を担ぎ出した当時の市議12人のこと)が票集めと引き換えに田中市長と交わした親子の契り(密約)だ。田中市政3年9月を振り返ると「消雪パイプの新設」はまだ道半ば、「文化会館」と「道の駅」の建設は未着手の政策課題だ。

 言語明瞭・意味不明瞭な「総合戦略」を選挙公約にするよりも、「消雪パイプの新設(継続)、文化会館の建設、道の駅(下黒瀬地内)の開発」を再選出馬の理由(政策)にした方がずっと有権者(特に建設産業に携わる有権者)にアピールできると思うのだが、今回もまた生みの親との密約にして有権者に隠しているのかも知れない。(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

政局自論12.1~田中清善阿賀野市長、税金を使って選挙活動?選挙公約にすり替えられた総合戦略

2015年12月22日トピックス

 

 私が愛読する地元紙が12月19日(土)に伝えた記事(写真左)には、
・田中清善阿賀野市長が、18日に来年4月の市長選に再選を目指して立候補することを正式表明した。
・田中市長は、「10月に策定した総合戦略を実行していくが、道筋を付けるのが私の責任だ。」と強調した。
などと書いてある。
 要するに、田中市長は税金を使って市が策定した総合戦略を市長選に向けた自身の政策(選挙公約)にすり替えたということだ。これって「市政の私物化」ではないのか。

●政府・自民党が地方統一選挙対策として打ち出した地方創生(総合戦略)
 地方が策定することになっている総合戦略は、政府・自民党が今春行われた統一地方選挙向けに打ち出された政策(地方創生)の一つだ。国(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局)は「まち・ひと・しごと創生『長期ビジョン』『総合戦略』」という表題で地方が定める総合戦略の基本方針を示し、地方は国から示された基本方針に沿った形で総合戦略を策定することになっている。国から示された基本方針には4つの基本目標が掲げられている。今回市が策定した総合戦略も、表現は若干異なるものの国の基本目標に沿った形で4つの基本目標でまとめられている。信頼すべき消息筋によれば、国は総合戦略策定経費として900万円を限度に財政支援(補助金の支出)行ったとのことだ。「金を出す以上、口はそれ以上に出す。」のが国の流儀だ。かくして金太郎飴の総合戦略が全国津々浦々で出来上がった。

●田中市長は税金で作った総合戦略を自身の市長選向けの政策(選挙公約)にすり替えた???
 総合戦略の策定には多額の税金が投入されている。データの収集や加工を依頼した業者(コンサルタント)への委託経費、策定業務にあたった市職員の人件費、消耗品費などの事務経費、これら経費は全て税金だ。また総合戦略をオーソライズするために「地方創生市民会議」が設置されたが、この市民会議の委員(13人)に支払われる委員報酬も税金だ。ところで13人の委員の中に田中市長の親戚筋の人が紛れ込んでいる。私が愛読する地元紙の論説編集委員室長のH氏だ。実はH氏は私の小中学校の同級生だ。高校も同じ高校の同学年だった。私が中学生の頃を思い起こすと、H氏は頭脳明晰な優等生だった。確か田中市長と同じW大卒だったはずだ。信頼すべき消息筋によれば、くだんのH氏は終始議論をリードする立場にあったという。市民会議のメンバーにマスコミ関係者を入れることになっていたそうであるが、なぜ田中市長の親戚筋のH氏が選任されたのか。推測の域を出ないが、H氏は総合戦略を市長選向けの政策(選挙公約)に書き換えるために田中市長が送り込んだ政策ブレーン(頭脳)だったのかもしれない。

●田中市長は税金を使って自身の市長選向け政策(選挙公約)を市民に公表した???
 12月発行の市報「広報あがの」に総合戦略の特集記事が載っている(写真右)。総合戦略は表紙を含めて7ページも使って掲載されている。余談ではあるが、毎月発行される市の広報の下に「対話と共感」という言葉が掲載されている。この「対話と共感」という言葉は、田中市長が前回市長選時に有権者に示した政策(選挙公約)に掲載されたチャッチコピーだ。選挙運動用ビラや市の選挙管理委員会が発行する選挙公報などにもこのチャッチコピーが載っている。どうやら田中市長は「公私」の区別ができない人らしい。田中市長は12月1日発行の市の広報に自身の選挙公約を発表して、同月18日に再選に向けた出馬表明を行った。また、田中市長の選挙公約にすり替えられた「総合戦略」の策定時期は平成27年10月になっている。総合戦略の公表がなぜ2か月遅れの12月になったのか。総合戦略を市長選向け政策(選挙公約)にすり替えるための期間延長と田中市長の再選出馬表明の時期を調整したと考えるとつじつまが合う。

 税金を使って市長選向けの政策(選挙公約)を作り、税金を使って(市の広報に掲載して)有権者にアピールするのは、いかがなものか。これって公金の私的流用じゃないの。私の指摘に対し、田中市長はこのように反論するだろう。「政府・自民党の統一地方選挙対策をまねただけだ。問題はない。」
(あとがき)
 我が党(地域政党日本新生)は来春4月実施予定の阿賀野市長選向け政策を発表し、これまで政策広報(チラシ)として2回新聞折込みにより市民にお知らせした。1回あたりの経費は制作費を含めて二十数万円だ。2回発行しているので50万円近くになる。これらの経費は政治活動費として平成27年の政治資金収支報告書に記載され県の選挙管理委員会に提出される。政策広報経費の財源は(私からの)寄附だ。税金を使って選挙活動ができる田中市長が羨ましい。(恨めしい?)(代表 天野 市栄)
【政局自論12.2予告】
田中清善阿賀野市長が再選出馬を決断した本当の理由はこれだ!

posted by 地域政党 日本新生 管理者

政局自論11.2~12月補正予算案から透けて見える田中市長の「猫の目市政運営」の実態(その2)

2015年12月11日トピックス

 

●前市政(天野市政)へ の意趣返し(仕返し)のつもりで廃止を決めたコミュニティー集会施設「ささかみ荘」の改修工事予算を12月補正予算に計上~これって来年4月の市長選・市議選向けの選挙対策ってこと?

 今年2月、市議に提示された公共施設再編整備計画案で老朽化と利用者減を想定して「廃止」を決めたはずのコミュニティー集会施設「ささかみ荘」(写真左)の改修工事費用300万円が12月補正予算に計上され議会で承認された。市議をしている弟の話では市長派市議(田中市政生みの親)の抗議を受けて「廃止」を撤回し「存続」にしたらしい。前市長(つまり私のこと)に対する意趣返し(仕返し)のつもりで廃止を決めたはずの「ささかみ荘」がなぜ撤回となったのか。聡明な読者諸氏ならお分かりになるだろう。来年4月の市長選挙と半年後の10月に行われる市議選対策として「廃止」を撤回し「存続」させたのだ。

 そもそもこの「公共施設再編整備計画案」が全く市民に知らされていない。公表すれば市民の反発を招くので市議にだけこっそり教える。市民に不都合な事は隠蔽する田中流の「臭いものには蓋をしろ」だ。「公共施設再編整備計画案」を巡る田中市政の「不都合な真実」はかわら版4号6号を参照されたい。(ライブラリーに収納)
 一方、私が市長時代(H20年4月~H24年4月)に外部の有識者も入れた市の事務事業評価プロジェクトで「老朽化と利用者減」を踏まえて「廃止」を決定したはずのコミュニティー集会施設「瓢湖憩いの家」(写真右)は「存続」となった。なぜか。田中市長は前回市長選で応援してもらった市議の恩義により「存続」させた。「瓢湖憩いの家」はこれまで1年更新でシルバー人材センターに管理委託されていたが、今年度からは3年間の指定管理となった。「公共施設再編整備計画案」によれば、代替施設を建設するそうだが、時期や建設場所は明らかにしていない。

 余談ではあるがこの「瓢湖憩いの家」はラムサール登録湿地の「瓢湖」の湖畔に建っているが観光施設ではない。「瓢湖」は阿賀野市を代表する観光スポットだ。冬になるとシベリア方面から渡ってくる白鳥の越冬地として全国的に有名な観光地となっていう。私が市長時代の2008年10月にラムサール条約の登録湿地に登録され入込客の更なる増加が期待されているのだが、この施設が建っているため阿賀野市随一の観光スポットが目隠しされている。(実は、もっと大きな目隠しがある。民間施設である「白鳥会館」(3階建て)だ。かつてはお土産売り場(1階)や食堂(2階)、白鳥の観察室(3階)があり「瓢湖」の観光施設であったが、今では野菜直売所になっている。「瓢湖」の観光振興に寄与しない2つの施設(公共・民間施設)が「瓢湖」の景観を壊しているのは残念な話だ。

 コミュニティー集会施設である「ささかみ荘」と「瓢湖憩いの家」の取り扱いの違いをみて、市民の幸せ(公益)よりも一部の既得権者の私腹(私益)を肥やすことを優先する田中市長ならではの政治哲学(?)が透けて見える。「票(選挙での集票)と金(政治献金)のためなら何でもやる。」利益誘導政治と既得権者への利益分配政治が田中市長の本性だ。

 国立社会保障・人口問題研究所が公表した阿賀野市の推計人口は、2010年を基準とした45,560人から30年後の2040年には33,172人に減少する。実に3割近い減少率(27.2%)だ。減少する人口は、働く世代の人口(生産年齢人口)とこれから働く世代の人口(年少人口)だ。これは何を意味するかと言えば、税金を負担する人口が3割も減ってくるということを意味する。多額の税金を投入して存続させても人口減少によって施設が遊休化するのは目に見えている。
~誰が返すのかこの借金!こんな街には住みたくないと言って若者は出ていく。こんな街には生まれたくないと言って子ども数は減っていく。~
※阿賀野市の合計特殊出生率(平成26年)は県内30市町村の中で最下位だ。この現実に目を背けるな!(代表 天野 市栄)。

posted by 地域政党 日本新生 管理者