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天野市栄氏の辻立ち情報その2(市長戦短信Vol.10)

2020年4月2日ニュース

新型コロナ対策なら俺に任せてくれ!危機管理に強い天野代表

 止まる所を知らない新型コロナウイルスの感染拡大。今朝の地元紙によれば4月1日現在の全国の感染者数(累計)は、3,204人。前日に比べ265人の増加。死者は80人(前日比+3人)。県内の感染者数は32人で、県都新潟市の感染者数は28人(前日比+1人)。幸いなことに県内の感染による死者は出ていない。全国の感染者の多くは首都圏の1都3県(東京・埼玉・神奈川・千葉)に集中している。高速道路と新幹線の2本の動脈で首都圏と繫がる県都新潟市。新潟市に隣接する阿賀野市。阿賀野市への感染拡大も時間の問題ではないだろうか。

 天野代表が阿賀野市長に在任中の2011年3月11日に東日本大震災が発災した。震災による死者・行方不明者は1万8428人(2019年(令和元年)12月10日時点)。この大震災により福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融(メルトダウン)などにより一連の放射性物質が県境を越えて新潟県など隣県に拡散した。水素爆発を起こして大破した1号機の原子炉建屋の映像がメディアを通じて全世界に伝えられたが衝撃的だった。

 当時、天野代表は阿賀野市長として原発事故により福島県からの自主避難者の受け入れを陣頭指揮した。国道49号線経由で阿賀野市にやってきた自主避難者を閉校した大和小や五頭少年自然の家、五頭温泉郷の旅館への受け入れを即断即決して職員に指示を出した。このような状況変化を踏まえ、天野代表の辻立ちの格好を、急きょ仕事着(畑仕事)から、上記写真のように防災服に変更することなった。

  全世界で猛威を振るっているコロナウイルスの感染拡大に似ている状況が9年前にあった。放射能汚染も感染症も見えない脅威である。この見えない脅威に対するトップリーダーの資質(危機管理能力)が今、問われている。(選挙参謀補佐X)

 ※天野氏の市長戦に向けた政策(骨子)はこちら⇒ チラシB

posted by 地域政党 日本新生 管理者