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昨日(24日)は終日の降雪・積雪。一工夫して家の前の道路の通行を確保しました。(妙案?珍案?)

2016年1月25日トピックス

 全国的に冬型の強い気圧配置となり、終日、雪の降り続いた週末でしたが、今日(月曜日)から仕事や学校が始まりました。住宅団地にある我が家の前の通りは、平日の毎朝午前8時前後になると、通勤車両や通学する児童・生徒の通行で賑やかになりますが、今朝は昨日降り積もった雪で車のすれ違いもできないほどに車道が狭くなっていました。会社・事業所に向かう通勤車両も学校に向かう児童・生徒も始業時刻を気にしながら道路を通行しますが道路は大混雑状態です。車も人の思うように前に進みません。道路の両側に住宅が立ち並ぶ団地内の道路除雪の難点は排雪場所の確保が容易でないことです。
 通常、道路除雪は通勤・通学前の早朝に行いますが、排雪場所のない区間(路線)では、路上の雪を道路脇の路肩に寄せて除雪します。雪国に住む人ならお分かりになると思いますが、朝起きたら、玄関前に雪の壁ができていた!なんてことがよく起こります。

 我が家でも車庫前と玄関前(妻の軽自動車の駐車スペース)にできた雪の壁を取り除くことが、我が家で唯一の男手である私のミッションとなっています。しかし雪を捨てる場所がない。「そうだ!」!(・。・)b我が家の塀壁に積み上げよう。この平壁は高さが1.8メート、長さが15メートルくらいあります。ここに雪を押し付けて高く積み上げます(写真)。これで家の前にある雪の壁排除と道路の通行も確保できるという一石二鳥の妙案(?)。更に、この雪の壁を彫刻してアートにすれば一石三鳥の珍案(?)(代表 天野 市栄)

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政局短信3.2~見えているのは立派な建物(公共施設)、見えないのは借金の山(市債残高)

2016年1月21日トピックス

 見えないはずの借金の山がある日、突然見えてきた事例を一つ紹介します。財政破たんした北海道夕張市です。夕張市は夕張メロンの産地として有名ですが、明治の頃から炭鉱で栄えた町です。その夕張市が平成19年3月に「財政再建団体」に指定されて、事実上、財政破たんしました。その際に明らかになった市の赤字額が約353億円(累積債務額を含む。)でした。夕張市の平成19年度一般会計予算は約92億円でした。実に予算規模の4倍の不良債務を抱えていたのです。市税収入(約11億円)と比較すると32倍です。ちなみに阿賀野市の場合はどうでしょう。平成27年度の一般会計予算規模は約208億円(A)。市税収入は約40億円(B)。借金(市債)残高は251億円(c)。C/A=1.2倍、C/B=6.2倍。住宅ローンを借りるときは年収の5倍以内と言われていますが、財政破たんした時の夕張市は年収(市税収入)の実に32倍の借金を抱えていました。(阿賀野市の場合も既に5倍を超えていますが…)

 夕張市は平成21年4月からは「財政再生団体」となり、国(総務省)の承認を得て策定した「財政再生計画」に基づき、財政再建に取り組んでいます。この「財政再生計画」によると、総額322億円の借金(再生振替特例債)を18年(H21年度~38年度)かけて返済する計画になっています。平成25年度からは元金の返済が始まりました。毎年の返済額は利息分を含めて約26億円です。夕張市の市税収入は約8億円(H27年度)。市の税収だけでは返済できないため、実際は国からもらう地方交付税(H27年度、約48億円)で返済しています。

 夕張市の財政破たんの引き金となったのは、中田鉄治元夕張市長(故人、市長在任:昭和54年~平成15年)が推し進めた「炭鉱から観光へ」の安易な政策転換と観光産業の放漫経営でした。中田市政時代に次々と観光施設(箱物)が建設されました。「夕張市石炭博物館」(S55年、約15億円)、「石炭の歴史村(写真左)」(S58年、約55億円)、「メロン城(写真中)」(S60年、約7億円)など観光関連施設の投資額(建設・買収)だけでも約119億円にもなります。

 財政破たん前後の3年間(平成18年~20年)の人口動向をみると、人口の1割近くが消失しました。長期間続く住民サービスの低下と住民負担の増大に耐えかねた住民の人口流出がその原因です。国立社会保障・人口問題研究所が平成25年3月に公表した夕張市の推計人口によれば、平成22年の人口10,922 人に対して30年後の平成52年の人口は3,883人。実に6割以上も人口が減少します。特に働いている世代(生産年齢人口)の人口減少が顕著です(7割以上の減少)。夕張市の人口のピークは昭和35年の11万6千人。50年後の平成22年の人口は1万人。50年間で人口が10分の1になりました。30年後の平成52年の推計人口は3千8百人。30年間で人口が3分の1になります。

 財政破たんするまでは見えなかった「借金の山」。見えてきたら加速しはじめた「人口減少」。今、見えているのは「廃墟と化した夕張の街並み」(写真右)です。※この項終わり。
*財政破綻した夕張市の詳細については、「財政破たんした夕張市の現在・過去・未来」(ライブラリーに収納)を参照してください。
(広報部長 柊 三郎)

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政局短信3.1~見えているのは立派な建物(公共施設)、見えないのは借金の山(市債残高)

2016年1月20日トピックス

 住宅ローンを利用された方ならお分かりでしょうが、何十年も続くローン返済は大黒柱のお父さんの肩に重圧となってのしかかってきます。家計を預かるお母さんの方もやりくりが大変です。お父さんのお給料の行き先は、先ずは子どもの教育費。次に生活費、その次にお母さんのへそくり(予備費)。最後にお父さんのお小遣いや昼食代。雀の涙ほどに削られた小遣いや昼食代で、職場の飲み会は「必ず割り勘」、お昼はきまって「吉野家の牛丼並盛」。なんてサラリーマン生活を送っているお父さんも多いのではないでしょうか。実は私のことでした(^_^)。ローン返済も終了し、名実ともに「我が家」になった頃には、子どもたちは独立して家を離れ、広い家の中は夫婦二人っきりの生活。なんてことになっているお家もあるのではないでしょうか。実はこれも私のことでした(^_^)。

 前置きはここまでにして本題に入ります。昨年10月に満を持して(?)開院したあがの市民病院(新病院、写真左)ですが、総事業費がなんと約100億円。そのほとんどが借金(市債)です。償還(返済)期間は分かりませんが、借金返済の重圧が市民生活に大きくのしかかってきます。市民が一番に望んでいた救急医療(二次救急)もできないため、医療水準は旧病院(水原郷病院)のまま。私たちが支払った税金は最初に新病院の借金返済に回され、残った税金で市民サービスが提供されるため、「市民サービスは低いまま、負担はずっしり重たく。」。なんてことになりそうです。
 見えているのは綺麗で立派な新病院、見えないところにあるのは借金の山 。※次号続く。

【参考】天野市政と田中市政とで年度別の借金残高(一般会計市債残高)の推移を比較してみました。
 【天野市政~年々減少↓】      【田中市政~年々増加↑】
  H20年度 257億円         H24年度 237億円
  H21年度 246億円         H25年度 255億円
  H22年度 238億円         H26年度 255億円
  H23年度 229億円         H27年度 251億円(見込み)
(あとがき)
 子どもに借金返済の負担をかけたくない、との親心か。阿賀野市の合計特殊出生率が1.16(平成26年度:県内30市町村の最下位)になったのも訳があった!
【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
 ・ざっくり見るなら「政策チラシ
 ・じっくり読むなら「政策集
【市長選告示日カウントダウン あと82日】
(広報部長 柊 三郎)

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政局短信2~阿賀野市長選挙の台風の目になるか。昨年8月の台風15号による農業被害(被害額約17億円)

2016年1月19日トピックス

 先日、1月17日に市内某所で行われた黒岩たかひろ衆議院議員(新潟3区)の「国政報告会」&「新年会」に代表と一緒に出席しました(写真左は黒岩議員と代表のツーショット写真)。黒岩議員の国政報告会では昨年2月に行われた衆議院予算委員会での黒岩議員と林農林大臣(当時)との間で行われた論戦を録画したビデオが8分ほど上映されました。民主党政権時代に導入した米の「戸別所得補償政策」が自民党政権になって縮小された結果生じた矛盾点について、丁々発止のやりとりが特に印象に残っています。黒岩議員は一昨年12月の衆議院選挙で復活当選を果たしました。選挙戦では、安倍政権になって縮小された「米の戸別所得補償政策」の問題点を農家に訴えたことが勝因の一つになったようです。

 さて、今年4月の阿賀野市長選挙も農業問題が台風の目になりそうです。昨年8月下旬の台風15号による新潟県内の農業被害が阿賀野市に集中しました。被害面積(2,563㌶)も被害額(約17億円)も県内最大規模。農家の塗炭の苦しみが理解できないのか、田中市長が打ち出した救済策は小手先の支援策。(詳しくは政局自論9)この程度の支援策では阿賀野市の農業は崩壊してしまう。
 ●黒岩議員「3区を守る!」
 ●天野代表「阿賀野市の農業を守る!」
【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
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【市長選告示日カウントダウン あと83日】
(広報部長 柊 三郎)

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政局短信1~自身の選挙公約に書き換えた総合戦略を絵に描いた餅に終わらせるって本当?田中清善阿賀野市長の年頭訓示の真意は如何

2016年1月17日トピックス

 本日より、随時、政局に関するホットなニュース・話題を辛口のコメントを加えてお伝えする「政局短信」をお届けします。担当するのは、私、「地域政党 日本新生」広報担当部長の柊三郎です。よろしくお願いします。
 第1号は、地元地方紙が1月5日付けで伝えた「下越地域の9市町村で行われた首長の年頭訓示」から一席。阿賀野市の田中清善市長の年頭訓示について、記事は次のように伝えている。
 「(総合戦略は)絵に描いた餅に終わることもあり得るが、修正をかけながら変化を踏まえた対応をする。…」
 総合戦略を策定した「地方創生市民会議」に自身の親戚筋のマスコミ関係者を潜り込ませ、総合戦略を自身の選挙公約にバージョンアップさせたのにこんな言い方はないでしょ!(関係する過去ログはこちら)まるでやる気がないような発言だ。それとも総合戦略の素案作成に携わった担当職員を見下しての発言なのだろうか。優秀有能な市役所職員の嘆き声が今日も聞こえてくる。「こんな上司(市長)はいらない。」
 I’ll be Back.(アイルビーバック) 代表の天野は、皆さんと一緒に仕事をできる日を楽しみしています。

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
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【市長選告示日カウントダウン あと85日】

(広報部長 柊 三郎)

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政局自論13.4~我田引水で決まった消雪パイプの新設 田中消パイ市政の4年間(総額約8億4千万円)を斬る!(第四章)

2016年1月16日トピックス


写真左:消雪パイプ新設工事の年度別一覧表  写真右:地形図に落とした消パイ新設工事の施工か所

 ●雪が降っていないのに消雪パイプから水が流れている。どうして?
 寒の入りした先日(13日)、私の住む町内で今冬初めてのまとまった降雪があった。ところが、玄関前の広い通りの消雪パイプからは水が出ていない。一方、狭い脇道に敷設された消雪パイプからは勢いよく水が流れている。この違いは何か。
 まずは消雪パイプから水(地下水)が出る仕組みを勉強してみよう。最近の消雪パイプは2つのセンサー(感知器)の作動によって水が出る。一つ目は外気温。外気温が設定温度(1℃くらい)以下になるとまず1つの電源が入る。二つ目は感知器の上に雪がのっかると電源が入る。この2つの感知器が同時に働くことにより水が出る。一つが感知しても、もう一方が感知しないと水は出ない。近年の消雪パイプはこのようなタイプのものが多いようであるが、初期にできた消雪パイプ(※)は外気温だけで制御されているため、雪が降っていても水が出ない、雪が降っていないのに水が出る、タイプのものが多い。現在、私の住んでいる町内に敷設されている消雪パイプは初期の頃に開発された装置だ。
 ※消雪パイプは、柿の種で知られる新潟県長岡市の浪花屋製菓の創業者である今井與三郎が、周囲には雪が積もっているにもかかわらず、地下水の滲みだしている箇所にだけ雪がないことに目をつけ、昭和30年代に考案したとされる。(ウィキペディアフリー百科辞典)

●外気温で冷たくなった消雪パイプの水が作り出す雪の上の大きな水たまりとシャーベット状の雪が歩行者の通行を妨げる
 降雪のある地域に住んでいる方なら誰しも一度は経験する出来事をお話したい。一つは水はけの悪い箇所や、雪づまりなどで排水能力が落ちてくると、消雪パイの水が道路脇に溜まって、車の通過で歩行者へ撥ね水がかかってしまうことがある。もう一つは、初期に開発された消雪パイプは噴水状に水を撒くため雪の融ける箇所にムラができてしまう。このため、溶けきれずに残った雪と水(消雪パイプから出た地下水と融雪水)が混合し、シャーベット状の雪になる。このような中、歩道がないためやむなく車道に入った歩行者の横を通行した車がシャーベット状の雪を撥ね上げてコートがずぶ寝れになった経験をお持ちの方も多いのではないか。これらの嫌な出来事は、地中では14~20℃の範囲で貯留している暖かい地下水が地表面に出てくることにより冷たい外気温に冷やされ、消雪能力が低下することから起こる現象だ。このように消雪パイプの弊害も指摘されている。

●阿賀野市の名水(8か所)の一つ「羽黒歓迎塔の清水」。どうして冬場になると出なくなるの?
 阿賀野市には新潟の名水62か所の1つ「岩瀬の清水」がある。市の観光協会でも「岩瀬の清水」を含む市内の清水(地下水)が湧出する8か所を「名水めぐり」として紹介している。この8か所の清水の一つに「羽黒歓迎塔の清水」がある。この清水は瓢湖から出湯温泉に至る県道沿いにある。勢いよく出る清水の出口が2か所あることや隣接して駐車場(20台程度)が整備されているため、休日になると、市内からだけでなく近郊の新潟市からも水を汲みにやってくる。私も、時々ポリタンクをもってこの清水を汲みに来る。ところがこの清水、冬場(12月頃)になると水が出なくなる。どうしてか。
 この清水が県道の消雪用の水に使われるからだ。元々、この「羽黒歓迎塔の清水」は県道の消雪パイプ用に掘られた井戸(消雪井戸)から出ている地下水である。掘ったら飲料にできるほどにきれいな水(清水)が出たため、夏場に清水として提供されている。阿賀野市は五頭山系の伏流水が豊富な土地柄だ。消雪パイプ用に掘られた井戸の水(地下水)の多くは飲料可能な清水が多いのではないかと考えている。清水が道路や私有地の消雪用井戸水として使われているとすれば、実にもったいない話だ。

【次号予告】
・地下水の枯渇・地盤地下の懸念から消雪用井戸の掘削が規制されている豪雪地帯がある。
・消雪パイプと除雪車(機械除雪) 除雪コスト 計算をすると5倍の開きあり!
【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
【市長選告示日カウントダウン あと86日

(代表 天野 市栄)

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政局自論13.3~我田引水で決まった消雪パイプの新設 田中消パイ市政の4年間(総額約8億4千万円)を斬る!(第三章)

2016年1月11日トピックス


写真左:消雪パイプ新設工事の年度別一覧表  写真右:地形図に落とした消パイ新設工事の施工か所

○消雪パイプ(新設)を正当化させた平成24年冬のドカ雪
~「消パイがあればドカ雪になっても大丈夫!」「ドカ雪になれば消パイも役に立たない。」
 どっちが正しいの?~

 判断力・思考力が低下した高齢者(お年寄り)を狙った振り込詐欺事件が後を絶たない。振り込め詐欺ではないが、私の祖母が60代の頃に被害に遭った催眠商法(悪徳商法の一種)について紹介したい。手口は以下のとおりであった。
・まず、平日の昼間に家にいるお年寄りに安価な日用雑貨を無料で配り集会所に集める。
・次に、集会所に集まった大勢のお年寄りに対し「はい」「はい」と手を挙げさせて無料で日用雑貨を配布しながら参加者の購買意欲を煽っていく。
・参加者の購買意欲が異常なまでに高まった頃を見計らって、市価よりも遥かに高い健康器具を売り付ける。
 当時、祖母から聞いた話だが、一人のお年寄りが「はい、私、買います。」と言ったとたん堰を切ったように「私も」「私も」という声の連鎖反応が起きて、気付いたら自分も高額な健康器具を買っていたそうだ。当時の価格で数万円もする高価な健康器具だったが1回も使うことなく廃棄処分となった。売り終えた業者は連絡先を明らかにすることなくその場を立ち去った。

 ここから本題に入るが、前回4年前の市長選の年(2012年、平成24年)はドカ雪(大雪)だった。当時新人候補の田中清善氏(現阿賀野市長)陣営が市内各所でミニ集会を重ねているという情報が私の耳に入っていた。田中陣営が選挙期間中に有権者に配布した「選挙運動用ビラ」(裏面)を見ると、唯一具体的な政策として「消雪パイプの新設」という記述がある。同じページに11人の現職市議の名前が載っている。これら11人の市議の選挙地盤に消雪パイプの新設が集中していることは序章で述べたとおり。
・祖母が被害に遭った催眠商法の話
・2012年(平成24年)冬のドカ雪
・田中清善氏を支持した市議(16人)
・唯一具体的な政策「消雪パイプの新設」
 これら4つの状況証拠から田中陣営が設営したミニ集会の様子を推論すると、こんな光景が目に浮かぶ。
・ドカ雪が降りしきる冬空のなか、大勢の高齢者が集会場に集まっている。
・司会役の長老市議が「消雪パイプがあれば今年の冬のようなドカ雪になっても大丈夫だ。天野市長(当時の私)の4年間は消雪パイプの新設が全くなかった。田中清善氏が市長になれば消雪パイプをちゃんと整備させる!」と力説する。
・参加者の一人が「天野市長に消雪パイプの新設を要望しても聞いてもらえなかった。田中さんを市長にして消雪パイプを整備してもらおう!」
・「そうだ!そうだ!」と会場から声が上がり大きな拍手が沸き起こる。
 この様子を見た田中陣営は、思惑どおりの展開となり思わずほくそ笑む。

 A:消パイがあればドカ雪になっても大丈夫!
 B:ドカ雪になれば消パイも役に立たない。
 AとB。どっちが正しいの?
 正解はB。

 私が住んでいる場所は市の中心部に位置する市街地だ。町内の道路は狭い脇道も含めて消雪パイプが完備している。例年の冬であれば降雪・積雪の少ない場所だが、この年の冬はドカ雪になり、自慢の消パイ(?)も役に立たなかった。道路の通行を確保するため、除雪車が終日何度も町内を駆け巡ったことを覚えている。消雪パイプは万能ではない。4年前の冬と違って今年の冬はまだ降雪・積雪がない。田中市長が票と引き換えに約束し整備した消雪パイプ(4年間で総額9億円)の威力を発揮できる出番が果たしてあるのだろうか。※次号に続く。
(あとがき)
 側聞するところによれば、田中陣営では今日、(選挙)事務所開きを行うそうだ。今回も田中陣営に入ったくだんの長老市議が挨拶で一言述べる。「今年は雪もなく穏やかな年明けになりました。4年前の冬は大雪でした。田中市長が一所懸命に消雪パイプを作ったおかげで、阿賀野市が今後、大雪に見舞われることはありません。…」こんな詭弁はもう通用しない。
 あとがきをもう一席。4年前の冬。ドカ雪降りしきる空の下、有権者の前にニンジン(消雪パイプ)をぶら下げて票をかすめ取った田中陣営のミニ集会は大成功だった。このニンジン(生)。生で食べてもニンジン特有の臭みがなく美味しい。どうして?実はこのニンジン。新潟県内随一の豪雪地帯にある津南町の特産品「雪下ニンジン」だ。秋に収穫せず、一冬雪の下に寝かせた「雪下にんじん」は人参特有の臭みが無く、甘みや旨味を感じる遊離アミノ酸が6倍にも急増するそうだ。私も何度か津南町産の「雪下ニンジンジュース」を飲んだことがあるが、大変おいしかった。今回の市長選。田中陣営はどんなニンジンをぶら下げるのか楽しみだ。

【次号予告】
・雪が降っていないのになぜか消雪パイプから水が流れている。どうして?
・冷たくなった消パイの水が作り出す雪の上の大きな水たまり
・阿賀野市の名水(8か所)の一つ「羽黒歓迎塔の清水」。どうして冬になると清水(地下水)が出なくなるの?

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
【市長選告示日カウントダウン あと91日】

(代表 天野 市栄)

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お知らせ~求む!阿賀野市議会議員選挙(2016年10月実施)新人候補。私と一緒に50年先を見据えたまちづくり・人づくりに参加しませんか。

2016年1月9日トピックス

 今年は今のところ降雪もなく穏やかな新年を迎えました。新潟気象台が昨年12月25日に発表した「北陸地方の3か月予報」では、気温は高め・降水量は平年並みか少なめ・降雪量は少なめの見通しを発表しています。これってもしかして「スーパーエルニーニョ」のせい?昨年12月10日に気象庁地球環境・海洋部から発表されたエルニーニョ監視速報(No. 279)によれば、「2015 年11 月の実況と2015 年12 月~ 2016 年6 月の見通し」として、「 2014 年夏に発生したエルニーニョ現象は最盛期となっている。今後、春にかけてエルニーニョ現象が続き、夏までに平常の状態になる可能性が高い。」ということだそうです。スキー場の関係者の方には申し訳ないのですが、私は現在、4月実施の市長選挙の政策説明に市内各地域・地区を回っていますが、雪のない今冬は効率よく回ることができます。(確か4年前の2012年冬は大雪だったと記憶しています。)

 新潟県では、昨年の地方統一選挙(県議選ほか)に続き今年も選挙イヤーです。国政選挙では7月に参議院選挙があります。参議院選からは18歳以上の未成年者も有権者となります。選挙のたびに、若者、特に20代の投票率が低いことが指摘されていますが、選挙年齢が18歳に引き下げられたことにより若い有権者の投票率が今よりも上がっていくことを期待したいものです。
 参議院選のほか新潟県内で行われる選挙は10月の知事選をはじめ、5市(佐渡・阿賀野・南魚沼・柏崎・魚沼)1町(出雲崎)1村(刈羽)の首長選・4市(佐渡・村上・上越・阿賀野)の市議選があります。私が愛読する地元地方紙でも元日・3日の紙面でこれら選挙の現況を特集記事で伝えています。特に、衆議院選と同時選挙がささやかれている参議院選(7月)前に行われる佐渡市長選(4月3日告示、10日投票日)と阿賀野市長選(10日告示、17日投票日)はマスコミの関心も高くなっているようです。もしかして国政選挙を占う選挙になるかも?
 この国の将来・あなたの住むまちの将来は、若いあなた達の双肩に掛かっています。みんなで選挙に行こう!

 さて、私が市長選向け政策で訴えている「コンパクト&スマートシティ構想」を実現するためには、若い世代のハート(情熱)が是非とも必要です。若い世代の力(パワー)を結集し、私と一緒に夢ある・未来あるまちづくりをしようではありませんか。10月の市議会議員選挙は18歳以上の未成年者も投票できます。市議選に興味をお持ちの方(立候補したい、政策づくりに参加したい、…)方は、下記の連絡先に電話(留守録)・ファックス・メールをください。
 あなたの小さな一歩がこの街の夢ある未来に向けた大きな一歩になることを期待しています。
【連絡先】
 電話(留守録):0250-62-0640
 ファックス:0250-62-0640
 メール1:i-amano@cream.plala.or.jp
 メール2:n.shinsei@mbr.nifty.com

 ※『求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。』
  新訳聖書「マタイによる福音書」より
(代表 天野 市栄)

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「政局自論9~阿賀野市の台風被害17億円」をライブラリーにアップしました

2016年1月8日トピックス

政局自論9~台風被害で阿賀野市の農業被害額が約17億円 市の小手先の支援策では稲作の継続は無理だ~

・マスコミが伝えた阿賀野市の農業被害の実態
・台風被害が集中した国道290号沿いの被害農家の悲痛な叫び声
・市が講じた被害農家の救済策では農業(稲作)の継続は無理だ
・被害農家に対し小手先の支援策しか出せない田中市長に阿賀野市の農業を語る資格なし!
・被害農家の塗炭の苦しみを理解できない田中市長に阿賀野市の農政のかじ取り役は任せられない!
・まずは土地改良区などの農業団体が被害農家に対し救済措置を講ずるべきではないか
・被害農家に対する市の小手先の支援策では、大規模・専業農家は救われない!
・私が市長なら、財源を確保した上で次の支援策を直ちに実施し、阿賀野市の農業を守る!

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
【市長選告示日カウントダウン あと94日】
(代表 天野 市栄)

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政局自論13.2~我田引水で決まった消雪パイプの新設 田中消パイ市政の4年間(総額約8億4千万円)を斬る!(第二章)

2016年1月7日トピックス


写真左:消雪パイプ新設工事の年度別一覧表  写真右:地形図に落とした消パイ新設工事の施工か所

●政局に利用された平成24年冬のドカ雪と政局市議会となった3月定例会
 私が阿賀野市政を担当した4年間(H20年4月~H24年4月)の積雪・降雪状況について、新潟県が発行している「統計年鑑」をもとに、市内で最も降雪・積雪が多い村杉(笹神地区)の「長期積雪最大継続日数」調べると、平成24年冬(平成23年11月~平成24年4月)が4年間で一番長い108日を記録した。しかもドカ雪になった平成24年の4月に前回市長選が行われた。特に2月上旬の降雪・積雪状況は今でもよく覚えている。私は週末に、雪に埋もれて道路に出られなくなった妻の車(軽自動車)の雪かきをしていた。また車から排雪した雪を20畳ほどの庭に積み上げる作業に追われていた。

 ドカ雪になった平成24年冬のさなか、市議会3月定例会が3月1日から始まった。初日に行われた一般質問でO市議から、私が家で雪かきに追われていた日に市役所では担当職員が市民からの電話による問い合わせに四苦八苦していた状況を挙げて、行政のトップたる市長が登庁しなかったことを責められたことを覚えている。その日O市議は市役所に登庁していた。3月議会でO市議から①市内建設業者の工事受注機会の拡大、②消費税増税が与える影響、③災害時の市の対応の3項目であった。特に3番目の「災害時の市の対応」は、政局(市長選)を意識して仕掛けられた毒針(?)であった。3番目の質問の最後に、自宅での除雪を優先し市役所に登庁しなかった私のことを非難するO市議の発言が会議録に残っているので紹介したい。

 「13番(O.N君) 最後に率直にお伺いしたいことが1点あります。それは2月の4日、5日でしたか、特に豪雪、結果的にこれは平成に入ってからの一番の豪雪であり、この阿賀野市におきましては平成になる昭和59年、60年の連続豪雪に匹敵するような豪雪に結果的にはなったわけでございますが、(中略)午前中に市役所に来て、土曜日だったわけですけれども、市役所に来て、それはもう大変な状況でした。もう何とかしてくれという電話がじゃんじゃんかかってくると。総務課の課長さん、建設課の課長さん、それから何人かの職員の方は、とにかく電話の応対だけで大変なのです。本当に修羅場と言ってもいいくらい。それは、本当に大変難儀されたのですが、(中略)それにしてもあの場合の状況というのは何とかならなかったのかなというふうに私は考えていたのですけれども、市長はどのように認識されておりますか。
(中略)
 13番(O.N君) そういうことを言う前に、自宅の除雪も大切だけれども、イの一番に来てくださいよ。今まで同じようなこと何回も言っております。それから、昨年の3.11の後で間を置いて、どこでしたっけ、福島のいわきのあたりで地震があって、ここも大きく揺れましたよね。そのときは、いろいろな事情があって駆けつけられなかった。しかし、あのとき福住さんから大分きついおしかりがあったというふうに記憶しております。(中略)やはり頼るところは市でありますし、最大限の職員の皆さんをそういう対応させるには、トップの方のやっぱり姿勢というのは非常に大事だと思いますので、…」

 O市議は新人候補の田中清善氏(現阿賀野市長)を支援する共産党市議団(4人)の一人だったが、半年後に行われた市議選には立候補せずに政界を引退した。O市議(水原地区)にとっては「他人事」の3月定例会でなぜこのような政局を意識した質問をしたのか。実は平成24年4月の市長選挙は市議の補欠選挙(定数2)と同時に行われた。在職中に亡くなった元市議のH氏と市長選に立候補するため市議を辞職したY氏の2人の欠員を埋めるために市長選と同時に市議の補欠選挙が行われた。定数2人に対し立候補者は4人。この4人に共産党公認候補のY氏(現市議:水原地区)がいた。補欠選挙で当選した市議の任期は10月の市議選までの半年間だ。なぜ、共産党市議団は市議の補欠選挙で新人のY氏を擁立したのか。共産党市議団(4人)の世代交代(O市議→Y市議)を円滑に行うための選挙対策であったと考えている。Y氏を補欠選挙で当選させて市議の「慣らし運転」期間(半年)を確保する。こんな狙いがあったのではないか。市議の補欠選挙で後継候補のY氏を当選させることがO市議に与えられたミッション(使命)となれば市長選挙は、「他人事」ではなく「自分事」になる。残念ながらY氏は補欠選挙では次点となったが、市議補選で当選したH氏が私事を理由に3か月後に議員辞職したため、次点だったY氏が繰り上げ当選した。
 
 当時のO市議の振る舞いは、国会中継でよく見られる、テレビカメラを意識して派手なパフォーマンスで質問する野党議員の姿とどこか似ていた。今にして思えばO市議のこのパフォーマンスは、傍聴に来ていたマスコミや一般市民(市議補欠選挙の新人候補Y氏(現市議)もいたの?)を意識して行われたプロパガンダ(市長選向けの宣伝活動)であったと考えている。O市議のパフォーマンスは政局市議会のほんの一例だ。余談ではあるが、他にも政局市議会を象徴するテーマがあった。「特養(特別養護老人ホーム)の増設」だ。詳しくは、「市政かわら版11号」を参照されたい。※次号に続く。
(あとがき)
 市長選の直前に行われる3月定例市議会がどのような展開になるのか楽しみだ。私が市長だった平成24年3月定例会とは全く違った光景が思い浮かぶ。
 田中清善阿賀野市長は、3月定例会初日、居並ぶ市長与党の市議(16人)のスタンディングオベーションで迎えられた。…そんな「体制翼賛市議会」になるのではないか。
 ※今朝の新聞各紙はトップ記事で北朝鮮の水爆実験を伝えている。キム・ジョワン第一書記が水爆実験に関する文書に署名する写真も載っている。北朝鮮はご存知のとおり金一族による独裁国家(事実上の絶対君主制国家)だ。最高人民会議(立法府)などの公の席でスタンディングオベーションで迎えられるキム・第一書記の映像が時々テレビで流されることがある。(筆者の独り言)

【次号予告】
・消雪パイプ(新設)を正当化させた平成24年冬のドカ雪
~「消パイがあればドカ雪になっても大丈夫!」「ドカ雪になれば消パイも役に立たない。」
 どっちが正しいの?~

【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ
・じっくり読むなら「政策集
【市長選告示日カウントダウン あと95日】
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者