政局短信12.1~阿賀野市長選挙公開討論会が4月2日(土)に開催されます!
新発田青年会議所による公開討論会参加要請文(写真左)、回答文書(写真右)
先月下旬、新発田青年会議所の担当者二人が事務所を訪れ、市長選挙公開討論会への参加要請がありました(写真左)。代表の天野は快諾するとともに、数日後、ファックスにて参加する旨の回答文書を青年会議所に送信しました(写真右)。
天野代表と青年会議所の担当者との会談の中で印象に残った部分がありましたので紹介します。
・公開討論会の開催要項を見た天野代表:「これは討論会ではなくて発表会だ。有権者が誰に投票するかを決める上で、候補者の政策上の違い・争点を明確にすることが重要だ。NHKの日曜討論(毎週日曜日9時~10時)のようなディベート形式にした方がよい。肝心要の司会(コーディネーター)は田中市長の親戚筋にあたる地元地方紙の論説編集室長S.H氏が適任だ。」
・青年会議所担当者:「………」
・天野代表:「昨年4月に行われた新潟県議会選挙(統一地方選挙)の阿賀野市選挙区(定数1人)は阿賀野市(平成16年に旧4か町村が合併して誕生)になって初めての選挙戦(現職H氏と新人T氏の一騎打ち)だった。有権者の関心も高かったにもかかわらず公開討論会が行われなかったのはなぜか。現職のH氏が公開討論会の参加を拒否したという話を聞いているが。」
・青年会議所担当者:「………」
参考までに、今回天野代表に参加要請のあった「阿賀野市長選挙の公開討論会」開催要項の一部を紹介します。
1.日 時 平成28年4月2日(土曜日)19時から
2.場 所 阿賀野市水原郷総合体育館
3.討論テーマ
①自己紹介・立候補を決意した理由
②農業政策について
③高齢者問題について
④人口減少において若者の転出抑制の対応と対策
4.紙面テーマ
・市の観光について
(広報部長 柊三郎)
【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ」
・じっくり読むなら「政策集」
・イメージで理解するなら「20××年近未来の阿賀野市」
【市長選告示日カウントダウン あと32日】