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政局短信6~阿賀野市長給料1%引き上げ!(月額8千円アップ)台風被害にあった農家の心情を考えれれば逆ではないか

2016年2月12日トピックス

 地元地方紙「新潟日報」が2月11日付け朝刊(写真)で伝えたところによれば、
阿賀野市特別職報酬等審議会は10日、平成28年度の市長ら特別職の給料について1%の引き上げが妥当と答申しました。引き上げ後の特別職の給料は次のとおりです。
・市長82万9千円(月額)
・教育長56万円(月額)    
 一方、議員報酬は据置となりました。(月額26万6千円)

 昨年8月下旬の台風被害が阿賀野市の田んぼに集中しました。被害面積・被害額とも県内最大規模です。この台風被害で米の出荷量が3割も減ってしまいました。これは農家の年収が3割減ったことを意味します。農家の年収が3割も減ったのに自分の給料は引き上げる田中市長の無神経さには今さらながら呆れかえります。代表の天野が市長をしていた4年間(H20~H23)は市の財政を健全化するため市長給料の15%カットを実施しました。

 田中市長は市長就任直後の平成24年5月の臨時市議会で次のような所信表明を述べています。
「次に、地域農業の再生でございます。私は、阿賀野市は農業が基幹産業であるとの認識のもと、農業の振興なしに阿賀野市の発展はないと考えております。…」 田中市長の言葉はいつも美辞麗句で飾られてますが中身がありません。
「被害農家の塗炭の苦しみが分からない市長はいらない。」 被害農家の悲痛な叫び声が今日も聞えてきます。

(広報部長 柊三郎)

posted by 地域政党 日本新生 管理者