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育メン政治家の育児レポート(第1話)~最初は破壊活動から始まる。次は…?

2015年1月23日ニュース

2年近く休んでいたブログを本日から再開します。
娘ウサギ(兎年生まれなので、このブログでは「ウサギ」と呼ぶことにします。)も、4月には4歳の誕生日を迎え、幼稚園に入園します。(ウサギが生後6カ月頃に、このブログで一度紹介しました。詳しくはこちら)市の子育て支援制度を利用して、午前中ですが週に2回、妻と一緒に入園予定の幼稚園に遊びに行っています。今月17日には入園予定の園児と保護者を集めての説明会があり、3月には体験入園があります。そして4月には入園式です。
これまでのウサギの歩みを簡単にお知らせします。ウサギがハイハイからよちよち歩きを始めたのは、間もなく1歳の誕生日を迎える頃でした。歩き出す頃になると行動範囲が格段と広がってきます。好奇心旺盛なウサギは、ハイハイしていた部屋を飛び出して廊下を渡って隣の部屋に侵入し、視界に入った物を手当たりしだいに掴んでは、触ったり・舐めたり・振ったりと、五感を使って、その物体の正体を探ります。幼児の誤飲が起きるのはこの頃で、注意が必要です。
この頃から始まるのが破壊活動です。私も幼児期に障子破りをやっては、親や祖父母に叱られたことを覚えています。障子がビリビリと破ける音と破けた障子戸から見えてくる新世界にワクワクしていました。ウサギの場合は、障子戸は指で穴を開ける程度の被害で済みましたが、代わってウサギの標的になったのが新聞紙でした。今朝配達されたばかりの、まだ読んでいない新聞紙を容赦なくビリビリ破ってはキャーキャーと歓声を上げて喜んでいました。ストックしていた大切な新聞の切り抜きを破られた時は、せつない気持ちになりました。まずは障子紙や新聞紙など、幼児の力でも簡単に破壊できる柔らかい物が標的にされます。硬い物に対しては、壊してその正体を暴こうと床に投げつけてみますがなかなか思い通りにはいきません。電話機の子機もウサギの破壊活動で使えなくなりました。破壊活動の次にあるものは何か…?次回に続く。
(あとがき)
政治の世界でも破壊活動を趣味にしている(?)政治家がいる。政界再編という大義をかざし、新党を作っては壊し、他党とくっついては離れと、離合集散を繰り返している某政党も、昨年12月に行われた衆議院選挙で議席を半分以下に減らし、衆・参合わせた議員数が5人。かろうじて政党としての体面を保っている。

(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者