初登場。地域政党 日本新生のマスコットキャラクター「ウィズ」君です!
この度、地域政党 日本新生のマスコットキャラクターに起用したシロフクロウの「ウィズ」君です。ペーパークラフトで作りました。娘(育児レポートでは「ウサギ」と呼んでいます。)に手作りのおもちゃを作ってあげたいとの思いから始めたペーパークラフトですが、今ではすっかりハマってしまいました。私がよく利用するサイトはキャノンのクリエイティブ・パークです。このシロフクロウの展開図はこのサイトにあるペーパークラフトのコーナーに掲載されています。このサイトでは、シロフクロウについて、次のように解説しています。
「日本では古くからフクロウを「不苦労」、「福籠」、「福老」などの当て字をふり、知恵の象徴、魔よけや招福の縁起物として親しまれてきました。欧米では古くから山の神様、知恵と信頼のシンボルや幸せを運ぶ鳥として信仰されてきました。 「シロフクロウ」は名前のとおり白色の羽毛に覆われた大型のフクロウで、北極圏のツンドラ地帯に分布します。また首は270度回転することができ、広範囲に察知することが出来ます。羽毛は白色で、足の指まで羽毛がはえており、短いくちばしも顔の羽毛の中に埋もれます。 フクロウとしては、珍しく日中でも活動する特徴があります。これは、北極圏の夏は夜がない白夜なので、ツンドラ、草原、湿地、岩場などの開けた場所に生息し、見通しの効く高い場所に止まって獲物を探したりする為です。狩りは朝夕に多く行われますが、日中でも活発に活動します。獲物は小型ネズミ類を主な餌とし、まれにカモ類などを食することもあります。」
「ウィズ」という名前はウィズダム(wisdom:知恵)から付けました。
ところで、このシロフクロウ。ハリー・ポッターシリーズで、主人公ハリーが飼うフクロウのヘドウィグがこのシロフクロウです。第1巻でルビウス・ハグリッドから、ダイアゴン横丁にあるイーロップのふくろう百貨店で購入し、ハリーに入学祝いとしてプレゼントされました。『ハリー・ポッター』シリーズではふくろうは魔法使いの手紙を運ぶ手段として位置づけられていて、ヘドウィグもハリーと友人等との手紙のやりとりを任されていました。シリウス・ブラックに手紙を届ける等、時にはかなり危険な仕事もありますが、仕事は確実にこなし、主人であるハリーによく懐いていました。(出典:ウィキペディア百科辞典「シロフクロウ」「ヘドウィグ」)
これからは、地域政党 日本新生の広報に一役買います。どうぞ、皆さん、よろしくお願いします。
(代表 天野 市栄)