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ブログ

阿賀野市長選挙に立候補します!№12

2024年3月16日ニュース

  市民ファースト! 市民目線の市政を実現します。

 ブログ読者の皆さん、こんにちは。市長選告示(4月14日)まで1か月を切りました。ポスター、ビラなどの印刷物、事務所の確保、選挙カーやウグイス嬢の手配など、何かとやることが沢山あります。これらの準備作業に加え、報道各社から作成依頼がある調査票の記入です。
 
 先日、地元紙(新潟日報)の調査票を記入している時、どのように書こうかと迷った個所がありました。私の場合、市長選には無所属で出馬する予定(阿部、加藤氏も同様)ですが、「無所属の色分け」という欄があって、「保守系・革新系・その他」で区別されていました。前回4年前の市長選挙では「革新系」にマルを付けました。最初は前回と同様、「革新系」にマルを入れましたがそれを消して「その他」にマルを入れました。そして下に「(市民党)」と記入しました。

 理由は二つ。一つには私の政治信条「市民ファースト!市民目線の市政を実現します。」からです。市役所や業者など、公共サービスの提供者(供給者側)に立った論理ではなく、公共サービスの受け手(需要者側)である市民の目線に立った市政運営が何よりも大切だと考えています。保守か革新かなど、昭和時代の区分はナンセンスであると考えます。保守=現状維持、革新=改革と定義付ければ、私の場合は「革新」です。「諸行無常」。社会情勢は刻々と変化しています。民間サービスであれ公共サービスであれ変化に対応した改革は必要なのです。

 理由の二つ目は、市長選候補予定者の状況を伝える3月15日付け地元紙の記事から判断しました。記事では「革新系の共闘は不発となり、共産党阿賀野市委員会は自主投票とする方向だ。」と書いてありました。地元紙の記事の書きっぷりから判断すれば、地元紙では市長選候補予定者の4人について、私と阿部松雄氏を「革新系」(や党)、加藤博幸氏は「保守系」(よ党)、維新の会公認の遠藤寛和氏は「その他」(ゆ党)と分類しているのではないかと勝手に思っています。しかし、私は2月2日に県庁にある県政記者クラブで行った出馬会見で次のように決意表明しました。
 「私の政治信条や市長選挙に向けた政策に賛同いただけるようであれば、党派を超えて(「よ党」も「や党」も「ゆ党」も立場の違いを超えて)支援を求めたい!」

(あとがき)
 私が「その他」の下に書いた市民党(しみんとう)は、濁ってくると「じみんとう=自民党」になってくる。私の市長選挙に向けた思いは「一点の曇りもない!」視界良好。出発進行!
 
 

posted by 地域政党 日本新生 管理者