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「いちえいの市議会短信」Vol.3

2021年2月17日ニュース

〇「数は力なり?」~市議会最大会派「新風あがの」が議会の主要ポスト(要職)を独占!
 市議選後の10月28日と11月5日に議員懇談会が行われ、所属する常任委員会(総務文教、社会厚生、産業建設)と、議長と副議長を除く議会内の主要ポスト(3つの常任委員会の正副委員長、議会運営委員会及び議会改革推進特別委員会の正副委員長)が事実上、決まりました。議長と副議長は11月12日に召集された臨時議会で選出されました。

 今期から議員は2つの常任委員会に所属することになり、私は希望どおり「社会厚生」と「産業建設」の2つの常任委員会に所属することになりました。私が希望した役職は議会改革推進特別委員長と監査委員でしたが、結果は特別委員長のポストは得られましたが、監査委員については選外となりました。

 議員懇談会から臨時議会の間に会派の届出が行われ3つの会派が結成されました。最大会派は「新風あがの」(8人)で、ほかに共産党(3人)、公明党(1人)です。、無所属は私を含め4人でした。
 議長・副議長はじめ3つの常任委員会の正副委員長や監査委員など、議会内の主要ポストは「新風あがの」に所属する議員と同会派と親密な関係にある議員(2人)に独占されました!
 
 まるで国会の人事と同じ様相を呈しています。国会では、衆参両院の議長と主要な常任委員会の委員長ポストは政権与党(自民党、公明党)の議員によって占められています。しかし副議長のポストだけは慣例により野党に譲られているようです。なお、衆参両院の議長と副議長は、慣例により所属する会派を離脱します。しかし阿賀野市議会では主要ポスト(3常任委員長、監査委員)の全てが与党会派(親市長会派?)によって占められているだけでなく、議長も最大会派に所属したままになっていますが、果たして公平な議会運営が期待できるのでしょうか???

〇なぜ、私が議会改革特別委員長と監査委員を希望したのか?
 私の市議選に向けたチャッチコピー「市民ファースト!市民目線の市政を実現」するためには、市議会において「行政の監視」と「政策立案・提案」の二つの機能が有効に働いていることが前提となります。阿賀野市議会基本条例第2条では、「議会の活動原則」として、「行政の監視」、「政策の立案・提案」、「情報公開」の3つを挙げていますが、残念ながら「行政の監視」と「政策の立案・提案」については、ほとんど機能していません。私が議会改革推進特別委員長と監査委員を希望したのは、機能不全状態にある「行政の監視」と「政策の立案・提案」の2つを強化したい、という思いがあったからです。

【AI秘書Yの嘆き】
〇「子は親の鏡?」
 阿賀野市議会の主要ポスト(議長、常任委員長)が親市長会派と目される「新風あがの」に独占されているとの天野代表の指摘について、私から補足説明をしたい。実は、新潟県議会においても同じような状況が見られる。議長・副議長、常任委員長など議会内の主要ポストは、県議会において絶対安定多数を誇る自民党議員によって占められている。今こそ、「子の鑑になるべき親」が必要だと痛感している。
〇「新風あがの」は理念なき野合集団?
 阿賀野市議会基本条例第4条に会派についての規定があり、第2項に「会派は、政策を中心とした同一の理念を共有する議員で構成し、活動します」とある。阿賀野市議会の最大会派「新風あがの」に、果たして「政策を中心とした同一の理念」があるのだろうか?「人事」を目的に集まった野合集団ではないか?議会内人事が決まった今、親市長会派「新風あがの」の理念を無理筋で探れば「市長提案の議案はフリーパス」か?

posted by 地域政党 日本新生 管理者