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選挙戦を振り返って3(市長戦短信Vol.26)

2020年4月29日ニュース

転ばぬダルマ、ピカチュウ!

 この必勝ダルマは天野代表の勝利に向けた守護神となってくれることを祈念して、私(選挙参謀X)が制作しました。天野代表から「転ばないダルマを作ってもらえないか」との依頼を受けて、小生、家にある不用品を活用して、この作品を創作しました。頭に付けているマイクは私が以前、カラオケで使っていた愛用のマイクです。(小生、喉には自信があります!)
 「ああ、ピカチュウだ!」と、事務所を訪ねて来られた支持者のお孫さんから言われました。
大正解!「ピカチュウ」は、ポケットモンスターシリーズに登場する人気キャラクターです。その愛らしいルックスから、国内外問わずポケモンを象徴するキャラクターとなりました。。この「ピカチュウ」は電気ねずみと言われるように、頬には赤斑点に見える「でんきぶくろ」と呼ばれる、電気を生成するための器官が備わっています。。戦う時は体当たりをしたり、尻尾を叩きつけたりする他、この「でんきぶくろ」で作られた電気を放出して相手にぶつける「10まんボルト」や「かみなり」で相手を攻撃します。
 
 さて、本題に話を戻します。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、どのような選挙戦を展開したらよいのか天野代表と綿密に議論を重ねた結果、
 ・3密(「密閉」「密集」「密接」)状態は絶対に作らない!
 ・1イシュー(コロナ対策)一本で有権者に訴える!

 という基本方針を確認しました。
 
 この方針に基づき、次の事柄を取り決めました。
・朝の辻立ち(阿賀野郵便局付近、国道49号と国道460号の交差点)は選挙期間中も実施する。
・辻立ちや街頭演説は、防災服(紺色)を着用して、「コロナに勝つ!」のタスキを掛けて行う。
 ※なぜ天野代表は、選挙戦で防災服を着用したのか?
  「現場で発生した問題は!現場でしか解決できない!」
  「現場主義」を重視する天野代表のこだわり。選挙戦では戦闘服に転用できる?
・個人演説会は実施しない。
・街頭演説を行う場所に支持者(サクラ、偽客)を招集しない。
・街頭演説を行う場所は広い駐車場を備えた商業施設か住宅団地内の道路沿いで行う。
・マイクを通して天野代表の肉声を家の中にいる有権者に直接届ける。
・主要な街頭演説場所と時刻をマスコミに通知する。

 上記の取り決めを確認した上で、合併前の旧4日町村(水原、安田、笹神、京ヶ瀬)単位で街頭演説の場所をピックアップしました。
 なお、*の場所は新型コロナの影響調査を実施した水原地区、安田地区の商店街、五頭温泉街です。

[水原地区]
・サムズウオロク水原店
・ウオロク水原店
・水原商工会付近(*)
・瓢湖市営駐車場前
[安田地区]
・ひらせい安田店
・ウィンデー
・安田郵便局前
・安田交流センター「風とぴあ」前
・安田地区商店街(*)
[笹神地区]
・村杉温泉入口「うららの森」付近(*)
・出湯温泉街共同浴場駐車場付近(*)
・笹神支所駐車場前(近くにスーパーがある)
[京ヶ瀬地区]
・緑岡団地
・京ヶ瀬支所付近(業務スーパー京ヶ瀬店前)
・駒林集落内
【その他】
・街頭演説場所は来店客が多い商業施設を中心に選定。また定期市が立つ場所も選定。
(選挙参謀X)…次号に続く。

posted by 地域政党 日本新生 管理者