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選挙戦を振り返って2(市長戦短信Vol.25)

2020年4月28日ニュース

「コロナに勝つ!」のタスキを掛けて街頭演説に臨む天野代表

 

 阿賀野市長選挙と市議補選(欠員3名)が4月12日に告示され選挙戦がスタートしました。選挙戦は18日までの7日間、投開票日は19日です。
 出陣式は事務所脇にある駐車場で行いました。出陣式については天野代表の親戚筋を中心に、ごく一部の支持者の方のみにご案内しました。
 当日は、ご参集いただいた十数名の方は、全員マスクを着用してご参加いただきました。
 天野代表は、冒頭、参集者に対し2メートル程度の間隔を開けるよう要請した後、第一声が始まりました。

<天野 市栄氏の第一声(街頭演説)要旨>
 皆さん、おはようございます。
 4月7日に阿賀野市内で初めて、新型コロナウイルスの感染が確認されました。9日には2例目・3例目の感染事例が報告されました。市内における感染拡大が懸念されることから、高齢者を中心に不要不急の外出自粛が続いています。
 そのような状況のなか、本日、支持者の皆さまから出陣式に脚を運んでいただいたことに、深く感謝申し上げます。皆さんにお願いしたいことがあります。ウイルスの感染を防ぐため、隣の方と2メートル程度の間隔をとってください。

 それでは、今回の市長選に向けた私の所信を述べさせていただきます。
 私は12年前の平成20年4月に阿賀野市長に初当選し、1期4年間、市政を担当させていただきました。一番に取り組んできたのが、市立病院(現あがの市民病院)の公設民営化でした。私が市長退任後、新病院は完成しましたが、肝心の救急医療は不充分なままになっています。

 その市民病院が、昨年9月に厚労省の専門委員会が公表した公立・公的病院の再編・統合の対象病院となりました。市民の間で、市民病院の診療体制・機能縮小への不安が広がっています。私が市長在任中に策定した新病院建設基本計画に基づいた二次救急(救急告示指定)を早期に確立する必要があります。私なら出来ます!

 新潟県は首都圏と2本の動脈(新幹線・高速道路)で繫がっています。阿賀野市は県都新潟市に隣接しています。阿賀野市での最初の感染者は都内からの帰省客でした。市内での3つの感染事例が報告された現在、市民病院や市役所の感染症対策(危機管理体制)は万全なのでしょうか?不安が募るばかりです。

 私は、先日、コロナウイルスによる地域経済への影響について、水原地区と安田地区の商店街、それと最も大きな影響を受けていると思われる五頭温泉郷を尋ね、一軒、一軒、聞き取り調査を行いました。イベントや催しの中止、不要不急な外出自粛により、飲食店や旅館ではキャンセルが続出し、これから迎える行楽シーズンの予約が入らず休業状態になっているなど、深刻な状況になっていることが分かりました。また、洋服屋や理美容室など、固定客が多い業種においても、外出自粛により、来店者の激減、売り上げの減少が顕著に見られます。元々、経済基盤がぜい弱な地場産業ですが、今、まさに崩壊の危機に直面しています。

 阿賀野市のトップリーダーという立場にある市長は、現下の情勢を充分に把握した上で、市役所組織をフル稼働させ、感染症という目に見えない脅威に対し、果断に対処することが求められていますが、残念ながら、今回の感染症対策に関しては機能不全の状況になっています。
 私なら出来ます!

 私が市長在任中に発生した福島原発事故では、福島県からの自主避難者の受け入れに腐心しました。放射能汚染を避けるため、国道49号を経由して福島県から大勢の方が自家用車で阿賀野市にやってきました。私は、福島県からの自主避難者を閉校した大和小学校や五頭少年自然の家、五頭温泉郷の旅館への受け入れを即断即決して、職員に必要な指示を出し、生活の場を提供しました。

 放射能汚染も感染症も、言わば「見えない脅威」です。このような有事(非常時、緊急時)の際には、トップダウンによる迅速な意思決定が求められますが、残念ながら市役所の感染症対策は、隣接する新発田市と比較して後手に回っています。現市政においては、感染症や災害などの危機に対する認識が著しく欠如しているものと思われます。一刻も速く、市役所を危機管理に強い組織体制に改変する必要があります。私なら出来ます!

 ラストチャンス!阿賀野市が再生できる最後のチャンスです。
 もう一度、私にチャンスを与えてください!
 やり残した大事な仕事が待っています!

 阿賀野市再生請負人 天野市栄
 ご清聴ありがとうございました。

 次号に続く。(選挙参謀X)

 

posted by 地域政党 日本新生 管理者