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天野市栄氏が提案する「コンパクト&スマートシティ構想」とは1(市長戦短信Vol.30)

2020年5月8日ニュース

 今回の阿賀野市長選挙では、有権者に対して1イシュー(新型コロナウイルス対策)に絞って、政策(公約)を訴えたのですが、天野代表が一番に、有権者お伝えしたかった政策(公約)が「コンパクト&スマートシティ構想」です。今号からは、天野代表が提案する「コンパクト&スマートシティ構想」をについて、天野氏が詳しく、分かり易く解説します。下記のPDFファイルを開いてご覧ください(事務局員X)

 詳しく見るには、政策素案3.2
 ざっくり見るには、選挙ビラ

〇「阿賀野市再生のキーワードは、
 4K(四つ葉のクローバー)(健康×環境×教育×観光)+1S(食)

(解 説) 
 健康、環境、教育、観光の4文字の頭文字はいずれも「K」です。4つの「K」を四方に広げれば「4K」となり、「四つ葉のクローバ」(シロツメクサ)になります。四つ葉のクローバの花言葉は「幸運」です。私たちが普段、目にするシロツメクサ(白詰草)は三つ葉ですが、四つ葉のシロツメクサを見つけることがあります。四つ葉のクローバーが自然界で出現する確率は一万分の一、十万分の一とも言われています。
 発現する確率が極めて低い四つ葉のクローバですが、どうしてできるのでしょうか?実は、四つ葉のクローバは成長点が傷つけられたためにできた奇形なのです。公園や道端など、足で踏みつけられる場所で容易に見つかるのは、このためです。
 子供の頃を思い出してください。下校時の道すがら、四つ葉のクローバを見つけた時は、思わずラッキーな気分になったのではないでしょうか?近い将来、何か良い事が起きるのではないかと期待したのではないでしょうか?。三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」の印ですが、残る一枚は「幸福」のシンボルと言い伝えられてきました。そのため、四つ葉のクローバは結婚式や、お祝い、プレゼントなどに使われています。

 さて本題に移ります。「健康」、「環境」、「教育」、「観光」の四つの言葉(4K)はクロス(×)の関係性を持っています。この4Kがクロスの関係性を保持することで、「連携」、「調和」、「協調」、「協力」の関係が生まれ、相乗効果(シナジー)となって現れます。一方で、4Kは1S「食」とプラス(+)の関係で結ばれています。「健康」、「環境」、「教育」、「観光」が「食」と結ばれることにより、「満足感」、「充足感」へと発展していきます。それでは「4K+1S」について、阿賀野市をホームグラウンドにして、具体的に考えてみましょう。
 ※次号「コンパクト&スマートシティ構想」とは2に続く。(天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者