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育メン政治家の育児レポート(第12話)~ウサギの遊び場2(鳥屋野交通公園:番外編)

2015年2月7日ニュース

 車で交通公園に来る場合、隣接する運動公園内にある駐車場を利用します。百メートルほど歩くと交通公園の入り口にたどり着きます。この区間にあるのがサッカー(ラグビー)場です。週末には、必ずどちらかの試合や練習が行われています。ウサギは、子供たちの試合や練習風景には興味があるらしく、しばらく見ていた後、「パパ。ウサギ、サッカーしたい。」とせがまれ、室内用のボールとゴールを買うことにしました。「ピー。ウサギ、手でボールを持っちゃ反則だよ。はい、レッドカード。退場。」
 交通公園内には、ブランコや滑り台、鉄棒にシーソー、砂場などの遊具も一応揃っています。また、クジャク舎もあります。子供が喜ぶ遊具が揃っていることもあって、週末になると大勢の親子連れで賑わっています。ひときわ目につく遊具があります。コンクリート製のすり鉢状の遊具です。底は地面になっていて、上から見るとさながら、アリ地獄のようにも見えます。すり鉢の斜面を滑り台のように滑ったり、下(底)に向かってらせん状に走って降りることもできます。ウサギには難しいらしく、脇のトンネルを通ってすり鉢の底に行き、砂いじりで遊びます。すり鉢状の遊具の外周部から下(底)に向かって鎖が2か所垂れ下がっています。この鎖を使って底から上(外周部)によじ登るのです。最初の頃は、お友達(同年齢の子供)のやるのをただ見ているだけでしたが、ウサギもその気になってチャレンジです。何回もトライしているうちに上まで登れるようになりました。(写真左)「すごい!よくできたね。ウサギ。」Yes.You,Can.右側の写真は、昨年の5月中旬に行われた親子交通安全教室の際に展示された現役のパトカー(ポルシェ)です。運転席に座って満足そうですねー。
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

育メン政治家の育児レポート(第11話)~ウサギの遊び場2(鳥屋野交通公園:後編)

2015年2月5日ニュース

 公園内にある路線バスと消防車もウサギのお気に入りの車です。どちらも動きませんが本物です。特にバスの車内は昭和の時代を思わせる雰囲気がにじみ出ています。車内広告、料金表、座席、油で煮込んだと思われる床材。床材から漂ってくる油の匂い。このバスに乗って通勤した当時が思い出されます。
 運転席は子供たちに人気のスポットらしく行列を作って順番を待っています。やっとウサギの順番が回ってきました。「さー、どうぞ。」大きなハンドルを右に左にと回したり、方向指示器のレバーを倒したり、ギアチェンジのレバーを動かしたりと、すっかりバスの運転手になった気分です。バスの隣には消防車があります。私も今回初めて消防車に乗りました。意外と広い車内に驚きました。運転席に座ったウサギは大きなハンドルを右左に回そうとしますが、思うようには回りません。「あれ、おかしいな?どうしてかなー?」「ウサギ、ロボットの家が開く時間だよ。行くよ。」
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

育メン政治家の育児レポート(第10話)~ウサギの遊び場2(鳥屋野交通公園:前編)

2015年2月4日ニュース

 鳥屋野交通公園は県立自然科学館に行く途中にある屋外施設ですが、最初は科学館の入館時刻(午前10時)までの時間調整の遊び場として利用していましたが、ここで半日過ごすこともあります。子供たちに人気のゴーカートにドリームカー(バッテリーカー)、消防車(2台)に路線バスがあります。公園に入るとまずはゴーカート乗り場に直行です。夏の暑い日はその前にアイスクリームを食べて体をクールダウンします。未就学児は保護者と同伴で2人乗りに乗車しますが、2人乗りのゴーカートには大人用と子供用のハンドルが付いています。大人用のハンドルを右に回せば子供用のハンドルも右に回り、左に回せば左に回るというふうに連動しています。
 ゴーカート用の道路は園内を一周するように配置されていて、坂道ありトンネルあり横断歩道に信号機ありと、さながら自動車教習所の運転コースのようです。ウサギはチャーチャーと歓声を上げて、車の運転を楽しんでいるようです。隣には馬事公苑があり、パカパカと走る馬の姿を見ることもあります。お昼は、木陰でシートを広げてお弁当です。さて、今日のお弁当には何が入っているかなー。
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者

育メン政治家の育児レポート(第9話)~ウサギの遊び場1(県立自然科学館:番外編)

2015年2月1日ニュース


 館内にはいろんな展示コーナーあり、なかにはレプリカではなく本物を展示しているコーナーもあります。化石コーナーに展示している恐竜の卵やウンチなどで、石のように硬くなっています。本物の隕石もあります。また、ブナ林のコーナーでは熊、リス、テン、タヌキ、ウサギ(動物)、カモシカなどの剥製が展示されています。特に牙をむき出して木によじ登ろうとしている熊の剥製は迫力があります。
 屋外には、軽飛行機、ヘリコプター、蒸気機関車、南極観測隊が使用した雪上車があります。全て本物です。模型ですがロケットもあります。乗り物好きなウサギにとっては興味が尽きないようです。「太陽の城」と称して壁が太陽光パネルで覆われた建物があります。建物の中にある照明は太陽光発電で賄われています。その「太陽の城」の前の広場では、同じく太陽光発電で走るソーラーカーに試乗することができます。「ロボットの家」に行くと、必ずソーラーカーに乗りたいとウサギにせがまれます。未就学児は必ず保護者と一緒に乗るきまりになっているので私も同乗しますが、1回で終わりではなく何回も試乗したがるので、私の方はヘトヘトです。写真は昨年のゴールデンウィークの時に屋外に展示された自衛隊の装甲車両に試乗しているウサギです。ハンドルやレバーいじって満足そうな表情ですねー。
(代表 天野 市栄)

posted by 地域政党 日本新生 管理者