政局短信17.1~あがの新報3月15日号深読み(その1)
2016年4月3日トピックス
地域コミニティー紙「あがの新報」3月15日号は政局ネタになりそうな記事が満載。
3回シリーズで記事の裏側に隠れている田中市政の「不都合な真実」をお伝えします。
第1回目は「水原本町商店街調査実施 商店の売上減77% 70%以上が固定客」(写真)
「商店の売上が77%も落ちた???」「売上高が77%も落ちれば倒産しますよ。」と、商店街にお店を構えるS.S.氏の答弁。記事をよく読むと納得。「売上高の減少・やや減少77%…」つまり「売上高の減少・やや減少と回答したお店が77%」という意味。正しい記事の読み方から見えてくる「田中市政の不都合な真実」は以下のとおり。
○昨年8月下旬の台風15号による農業被害を受けた稲作農家が水原本町商店街に買い物に行かなくなった。⇒農家が元気にならないと商店街も元気にならない!農家と商店街は運命共同体!
○高齢になったため警察に運転免許証を返上した高齢者が商店街に買い物に行けなくなった。⇒買い物難民が増えた!
櫛の歯が欠けるように衰退が進む商店街の現状について、「見て見ぬふり」を通した田中商工行政4年間の無為無策(広報部長 柊三郎)
【市長選向け政策:コンパクト&スマートシティ構想】
・ざっくり見るなら「政策チラシ」
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・イメージで理解するなら「20××年近未来の阿賀野市」
【市長選告示日カウントダウン あと8日】
posted by 地域政党 日本新生 管理者