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選挙戦を振り返って5(市長戦短信Vol.28)

2020年5月1日ニュース

「コロナに勝つ!」のタスキを掛けて街頭演説に臨む天野代表

 

 私も選挙カーに同乗し、天野代表の一挙手一投足を見ることができました。
 天野代表による街頭演説の要旨は次のとおりです。(所要時間:約15分)

「みなさんこんにちは。天野、天野市栄です。新型コロナウイルスの感染拡大が全国で続いています。昨日〇日現在の新潟県内の感染者は△人、ここ阿賀野市でも、緊急事態宣言が発令された4月7日に初めての感染者が確認され、その後、9日に2人の感染が確認され、現在3人となっています。阿賀野市内から感染者が出たことで、市民の間で不安が広がっています。大勢の人が集まる場所や会合に出掛けられない。感染が心配だ。医者通いをしているのだが、毎週通う診療所や病院での感染が心配だ。買い物に行くにしても、混雑した時間帯や人混みの多い時間帯を避けている。大好きな温泉通いも控えている。そんな声が高齢者の方を中心に届いています。皆さんが外出を控えたり、外出を自粛することで、皆さんを馴染み客としている地元の商店や商店街、また、五頭温泉郷の旅館は、大変厳しい経営状況になっています。私、天野市栄、先日、水原地区・安田地区の商店街、また五頭温泉郷の旅館を訪ね、一軒一軒お伺いし新型コロナの影響についての聞き取り調査を実施しました。

・飲食店の経営者の方から聞いたお話です。
 「新型コロナの感染が出始めた2月中旬頃から送別会など年度末の宴会予約がキャンセルになった。
  3月に入ってからは歓送迎会や総会など会社・役所・学校、町内会からの予約が入らなくなった。
  4月の歓迎会や行楽シーズンを迎えた宴会予約も入ってこない」
・酒店の経営者からもお話を伺いました。
 「業務用(飲食店用)のお酒の注文がほとんどない。沢山の在庫を抱えているが、卸売業者に
  返却することができなく困っている。「新江の桜まつり」など市主催の観桜会も中止になり、
  グループ単位でのお酒の注文が全くない」
・食料品店の経営者から伺ったお話です。
 「ウチのお客はお年寄りが中心だが、外出を控えているらしく来店しなくなった。阿賀野市内に
  コロナ感染者が出てくれば、深刻な影響が出てくるだろうね」
・和菓子店の経営者からもお話を伺いました。
 「お彼岸、法事など催事用の菓子の需要が減っている」
・花屋さんから伺ったお話です。
 「お彼岸、法事など催事用の花木の需要が減って困っている。葬儀も大勢がが集まる状況を回避
  するため、家族・親族のみの小規模で実施している。そのため、葬祭用の生花の需要が減って
  いる」
・ガソリンスタンドの経営者の方からもお話を伺いました
 「今はそれほど影響は出ていないが、これから行楽シーズンを迎えるが行楽地は軒並み閉鎖されて
  いる。遠出する車も少なくなることを考えると、燃料の売上げは落ちてくると思われる。
 「ウチは少ない従業員でスタンドを経営している。従業員がコロナに感染したらスタンドを閉めなけ
  ればならない」
・一見、感染症とは無関係と思われた業種のお店でも影響が出ていることが分かりました。洋服店や
 靴屋さんから聞いたお話です。

 「五月の連休に東京にいるお孫さん会いに行くため、毎年、服や靴を新調するため、店に来る
  お客様が来ない。『今年はコロナが広がっているから東京には行けない』とのことだった」
・理容室の経営者からお伺いしたお話です。
 「毎月、必ず頭を刈りに来るお客さんがまだ来ない。コロナの影響かな」
・美容室の経営者からもお話をお伺いしました。
 「毎年、5月の連休にやっている市主催の成人式が延期になったそうだが、何時やるのかしら?」
  二十歳の向かえた女性が髪を結い晴れ着姿で臨む成人式。成人式は美容室にとっては一番の稼ぎ時
  です。その成人式がほんとうにやるのかしら?、経営者は心配しています。
・玩具店の店主からもお話を伺いました。
 「ウチはカードゲームを中心に子供たちの来店が多かったが、コロナの感染が広がった2月頃から、
  親が子供を連れて来なくなった」
・五頭温泉郷の旅館経営者から伺ったお話です。
 「新型コロナウイルスの感染が始まった2月中旬頃から、県外からの予約が全てキャンセルに
  なった。これから行楽シーズンに入り、いつもなら予約が入るはずなのだが、今年は全く入って
  こない」
 「ウチは主に首都圏からの宿泊客が多いのだが、昨日首都圏に「緊急事態宣言」が発令された
  ことで、今後、宿泊予約は望めないだろう」
 「ウチは旅行会社から送ってくる県外の団体客が中心だが、コロナウイルスに感染した客を観光地に
 送りたくないとの判断が働いたのか、旅行会社からの団体客の予約は全くない」
 「旅行会社が送り出す団体客の中にコロナウイルスの感染者がいたら心配だ。従業員が感染するかも
  知れない。そうなったら、旅館を一時閉めなければならないし、風評被害となって五頭温泉郷の
  全ての旅館に影響する」
 「主に地元の利用が多い日帰りの宴会予約も低調だし、市内から感染者が出たことで市内の利用も
 今後は望めない」
 想像していた以上の大きな影響が出ていることが分かりました。

 このような時にこそ、身近な行政機関であり、頼りになるはずの市役所。皆さんの税金で運営されている市役所ですが、残念ながら、機能不全の状態です。なぜでしょうか?市役所組織を統括し、職員を指揮監督すべき立場にある市長のリーダーシップが発揮されていないからです。このような危機に直面している時だからこそ、市の最高責任者たる市長はトップダウンで職員に必要な指示命令を出さなければならないのに、それが全くありません。このような市政がこれからも続いて良いのでしょか?
 
 私、天野市栄には危機管理の実績・経験があります。私が市長在任中に発生した福島原発事故。放射能汚染を避けるため、国道49号を経由して福島県から大勢の方が自家用車で阿賀野市にやってきました。私は、福島県からの自主避難者を閉校した大和小学校や五頭少年自然の家、五頭温泉郷の旅館への受け入れを即断即決して、職員に必要な指示を出し、生活の場を提供しました。
 
 放射能汚染も感染症も、言わば「見えない脅威」です。このような有事の際には、トップダウンによる迅速な意思決定が求められますが、残念ながら市役所の感染症対策は、隣接する新発田市と比較して後手に回っています。現市政においては、感染症や災害などの危機に対する認識が著しく欠如しているものと思われます。一刻も速く、市役所を危機管理に強い組織体制に改変する必要があります。
私なら出来ます!

 ラストチャンス!阿賀野市が再生できる最後のチャンスです。もう一度、私にチャンスを与えてください!やり残した大事な仕事が待っています!

 阿賀野市再生請負人 天野市栄  ご清聴ありがとうございました。

「選挙戦を振り返って6」に続く。(選挙参謀X)

 

posted by 地域政党 日本新生 管理者