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天野 市栄氏、阿賀野市長選挙に参戦!(市長戦短信Vol.1)

2020年2月27日ニュース

 

 ブログ読者の皆さま、お待たせしました。1年3か月ぶりのブログ再開です。つつがなくお過ごしですか?
 
 既にマスコミ報道され、読者諸氏もご存知のことと思われますが、今春4月に行われる阿賀野市長選挙(4月12日告示、19日投開票日)に当政治団体(地域政党日本新生)代表の天野 市栄氏(61)が名乗りを挙げました。今月25日に当団体事務所で記者会見に臨み、市長選に立候補することを正式に表明しました。今回の市長選は無所属で臨みます。天野氏は1期4年間(2008年4月~2012年4月)阿賀野市長を務めました。
 
 4月の阿賀野市長選挙には、既に現職の田中清善氏(68)と前市議の横井基至(39)の2名が出馬表明をしており、天野氏が市長選に参戦することで三つ巴の選挙戦となります。実は8年前の阿賀野市長選挙も三つ巴で行われました。当時現職の天野氏、新人で前市議の雪正文氏(故人)、新人で現職の田中清善氏の3氏による選挙戦でした。結果は、田中氏が10,335票、雪氏が7,887票、天野氏が7,195票で、新人の田中氏が初当選し、当時現職だった天野氏は涙を呑みました。一般的には三つ巴選は現職への批判票が分散するため現職にとっては有利に働くはずなのですが、結果は逆でした。

 当初、無風となり、田中市政の信任投票となるはずだった春の選挙戦が天野氏が参戦することで8年ぶりの三つ巴選となり予断を許さない状況となりました。。天野氏の参戦で有権者の関心も高まり投票率もアップすることは間違いありません。ちなみに1週間前に投開票が行われる佐渡市長選挙は現職に3人(前副市長、元市職員、前市議)が挑む構図となっています。某月刊誌の報道によれば下剋上の様相を呈しているとか…。

 25日の記者会見で発表した政策骨子は次号の短信(VOL.2)で詳しくお知らせしますが、今回は記者会見に臨んだ天野氏の市長選挙に懸ける熱い思い(決意表明)をお伝えします。天野氏の肉声をお伝え出来ないのが残念です。(選挙スタッフX)

《なぜ、私が市長選挙に立候補するのか?(決意表明)》
 1期4年の市長在任中、心血を注いで取り組んだ市立病院の公設民営化。新病院(あがの市民病院)はできたものの、市民が一番に望んでいる救急医療は不充分なまま。加えて病院の再編・統合による診療体制・機能縮小への不安。今、まさに地域医療に対する不安・不満・不信が増大し拡散。
 新型コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)。首都圏に直結する2本の動脈(新幹線・高速道路)を有する新潟県。県都新潟市に隣接する阿賀野市。市の感染症対策は万全なのか?
 雌伏8年。一市民としてこのまちに暮らし、このまちの行く末を案ずる。果たしてこのままで良いのか!私にもう一度チャンスを与えてほしい!市民病院の救急告示復活…、
 やり残した大事な仕事が残っている!やるなら今しかない!私ならできる!私しかできない!
                   ラストチャンス!阿賀野市再生請負人 天野 市栄

posted by 地域政党 日本新生 管理者